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【京大/松尾研発スタートアップエムニ】知財調査のコストを生成AIで99.9%削減!誰もが知財情報に基づいた意思決定が可能になる『AI特許ロケット』を正式リリース

PR TIMES

株式会社エムニ
知財調査・分析にかかる費用・時間を生成AIで99.9%削減することによって、『経営に知財を』を実現




1. 概要
株式会社エムニ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:下野祐太、以下「エムニ」)は製造業におけるAI活用に特化した松尾研発AIスタートアップです。
『製造業におけるAI活用のハブとなる』という事業目標を掲げ、オーダーメイドAI開発事業を通じて、これまで累計40社以上・70件以上の現場の課題に根ざしたAIプロジェクトを実施してきました。
この度これまで蓄積した知見・ノウハウを活かし、製造業における戦略立案の要である特許領域での生成AI活用プロダクト『AI特許ロケット』を正式リリースいたしました。
2. 背景
戦略立案における知財活用としては、長年IPランドスケープという手法が注目されてきました。その背景には、製造業を中心に知財情報から分かるマーケットの技術開発動向を踏まえた経営戦略・事業戦略・商品開発方針・研究テーマ選定の有効性に注目が集まっているためです。実際特許庁が実施した「経営戦略に資する知財情報分析・活用に関する調査研究」によると、多くの企業がIPランドスケープに必要性を感じています。



しかしIPランドスケープの実施状況を確認すると、「実施できている」と回答している割合は2割にも届きません。なぜ十分に実施することが難しいのか、その理由としては「分析にかかる膨大な工数」「外注にかかる多額の費用」「ツールを使いこなす難しさ」という3つの原因により、時間的・人的なリソース不足やスキル不足といった課題が生じてしまうためです。



3. AI特許ロケットの特徴
3-1. AI特許ロケットとは(デモ動画)
上記の3つの課題を解決し、知財情報に基づいた戦略立案を実現するのが『AI特許ロケット』です。
これまで高いスキルと多くの人的リソースが必要であった知財分析業務を、生成AIを活用した独自の分析アルゴリズムによって高速かつ高品質に実施することを可能にします。