サムスン電子のボリュームゾーン向けモデル「Galaxy A」シリーズは、2025年モデルとして末番が「6」となるモデルが各国で販売中です。日本でも6月に「Galaxy A36 5G」が発売されています。
一方、海外では2026年向けのモデルとなる、末番「7」のモデルの第1弾が登場しました。台湾で発売になった「Galaxy A17」です。
Galaxy Aシリーズは10桁の数字が高いほど性能が高くなっています。2025年モデルでいえば、Galaxy A56→Galaxy A36→Galaxy A26→Galaxy A16→Galaxy A06という順列です。そして1年おきに性能が高まります。とはいえ、数を売るモデルだけに、いたずらに性能だけを高めることは価格アップにもつながってしまいます。
Galaxy A17 5Gを1年前のモデル「Galaxy A 16 5G」と比べると、実は性能はほぼ同等です。チップセットはサムスンのExynos 1330、ディスプレーは6.7型(2340×1080ドット、90Hz)、メインカメラ5000万画素、超広角カメラ500万画素、マクロカメラ200万画素、5000mAhバッテリーとまったく同じ。なお、Galaxy A16 5Gは一部の国ではMediaTekのDimensity 6300を採用しています。
ではGalaxy A17 5Gはどう変わったのかというと、本体サイズのスリム化です。Galaxy A16 5Gは約77.9×164.4×7.9mm、200g。Galaxy A17 5Gは約77.9×164.4×7.5mm、192g。わずかな差ではあるものの、おそらく実際に手に取って両者を比べるとその差は感じられるでしょう。
本体カラーは黒、青、灰色の3色。Galaxy A16 5Gは黒、灰色、金だったので、1色だけ変わりました。
6年間のOSアップデートとセキュリティーアップデートも保証されています。台湾での価格はメモリー6GBとストレージ128GBのモデルが7490台湾ドル(約3万7000円)です。日本への投入はおそらくないでしょうが、いずれ出そろう「Galaxy A27 5G」などの上位モデルが発売になる可能性は十分あるでしょう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第797回
スマホ
スマホが全部同じ形になる前、ケータイはもっと自由だった 「iPhone以前」の海外名機たち -
第796回
スマホ
なぜ日本で売らない!? Xiaomi 17 Ultraをさらに進化させる魅惑の「海外製カメラキット&ケース」 -
第795回
スマホ
まだ生きていたのか! MWC 2026で生存確認された元中国トップブランド「Coolpad」 -
第794回
スマホ
日本では消えゆくガラケー、エチオピアでは数千円でYouTubeも使える端末に進化していた -
第793回
スマホ
ソウルのスマホ買取マシンで「Galaxy Z Fold7」を買取に出してみた -
第792回
スマホ
待望のMagSafe対応! なのにカメラが隠れる? Galaxy S26のマグネット問題と解決策 -
第791回
スマホ
シャオミのライカスマホ「Leitzphone」にシンデレラフィット!? 別のライカ製キャップを試してみた -
第790回
スマホ
バッテリーの発火事故に備える! 続々増える「半固体電池」採用のモバイルバッテリー -
第789回
スマホ
台湾のモトローラポップアップストアでレトロな名機を発見! -
第788回
スマホ
OnePlusの原神コラボスマホが再び! 今度は神里綾華モデルだ! -
第787回
スマホ
WindowsもMacもつながるOPPOの「O+ Connect」でリモートデスクトップを試す - この連載の一覧へ


















