王都グランセルのエリア情報もお届け!
『空の軌跡 the 1st』王都グランセルでエステルたちが出会う人々を紹介!
<クルツ・ナルダン>
年齢:29歳/CV:大海将一郎さん
王都グランセル支部に所属するベテラン正遊撃士。槍術と東方由来の「方術」を操り、リベール王国ではカシウスに次ぐ実力を持っている。
指導者として若手遊撃士たちの育成も担っており、ロレント地方で活躍するシェラザードも準遊撃士の頃はクルツの下で指導を受けていた。
<エルナン>
年齢:25歳/CV:堀金蒼平さん
遊撃士協会グランセル支部の受付を担う青年。物腰が柔らかく、誰に対しても常に礼儀正しく接するため、王国を代表する支部の顔として地域住民からの信頼も厚い。
指揮能力も非常に高く、同じ支部に所属するクルツをはじめ多くの遊撃士からその能力を買われている。
<ロランス・ベルガー>
年齢:26歳/CV:日野聡さん
戦闘用の強化服に身を包み、素顔を隠している謎の青年。凄まじいスピードと達人級の剣技を兼ね備えており、その戦闘力の高さはベテラン遊撃士が束になっても敵わない程。
エステルたちの旅先で時折姿を現すものの、その目的については一切不明。常に余裕のある言動からは、どこか底知れなさを感じさせるが……。
グランセルの地域紹介
<王都グランセル>
リベール王国の首都。女王の居城グランセル城をはじめ、大聖堂やグランアリーナ(王立競技場)、各国の大使館など重要な施設が集中する政治と文化の中心地。
グランセルは《アーネンベルク》と呼ばれる長い城壁で囲まれており、10年前の百日戦役においては五大都市の中で王都だけがエレボニア帝国の占領から逃れた。
規模では帝国、共和国に劣るものの、王家の伝統と気品が息づく都市として多くの人々を魅了している。
<グランアリーナ>
王都グランセルの東街区に位置する王立競技場。年に一度、女王生誕祭を記念して開催される武術大会では国外から名打ての武術家や剣士がエントリーすることもあり、そのレベルの高さから注目を集めている。
<エルベ離宮>
王都グランセルの南東に位置するリベール王家の小宮殿。普段は市民の憩いの場として施設が解放されており、庭師の手による洗練された中庭や各国から贈られた稀少な美術品を見学することができる。
グランセルとは石畳が敷かれた周遊道で繋がっているため、王都から徒歩で訪れる観光客も多い。
<セントハイム門>
城壁《アーネンベルク》に設けられた、ツァイス地方とグランセル地方を隔てる関所。門からは城壁の上に登ることも可能で、南北に伸びる城壁やツァイス・グランセル地方の街道を一望できるなど、観光スポットとしても知られている。
【ゲーム情報】
タイトル:空の軌跡 the 1st(ザ・ファースト)
ジャンル:ストーリーRPG
販売:日本ファルコム
プラットフォーム:Nintendo Switch/PlayStation 5/PC(Steam)
発売日:2025年9月19日
価格:
通常版:8800円(パッケージ版/ダウンロード版)
ブレイサーBOX:1万5400円(パッケージ版)
デジタルデラックス版:1万2100円(ダウンロード版)
シーズンパス:3850円(ダウンロード版)
CERO:B(12才以上対象)
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