子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」、関西大手学習塾・浜学園で必修化
株式会社Yondemy
~2025年8月2日(土)より7校舎で展開、塾の宿題としても活用可能に~
子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営する株式会社Yondemy(本社:東京都中央区、代表取締役:笹沼 颯太)は、2025年8月2日(土)より、中学受験の進学塾・株式会社浜学園(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:竹森 勝俊)にて、「ヨンデミー」が必修化したことをお知らせします。
本導入は、小学1年生・マスターコース(関西・東海の7校舎)を対象に行われ、塾の宿題および家庭学習の一環として活用されます。子どもたちが日常的に読書に親しむ習慣を育みながら、読解力の向上を目指します。

導入の背景
Yondemyは、「日本中の子どもたちへ、豊かな読書体験を届ける」をミッションに掲げ、子どもがハマる読書教育のオンライン習い事サービス「ヨンデミー」を提供しています。
ヨンデミーは、AIを活用して子どもの読書レベルや好みに応じて一人ひとりにあった最適な本を推薦。講師役として登場するAIキャラクター「ヨンデミー先生」が子どもたちに寄り添い、アプリ内の楽しい仕掛けによって、読書をゲーム以上に楽しくするとともに、読書習慣の定着と成長をサポートしています。
昨年、学習の土台となる子どもたちの「読む力」を本質的に伸ばし、読解力の向上を図ることを目的に、浜学園との連携を決定(※1)。2025年6月には、中学受験に求められる「読む力」を徹底的に分析したホワイトペーパーを両社で共同制作(※2)するなど、連携を深めています。
浜学園をはじめとする学習塾では、算数・国語・理科・社会の4教科を中心に指導が行われていますが、成長の段階や日常の経験に大きな差が見られる小学生においては、国語の「文章がうまく読めない」、「設問の意味がわからない」といった悩みを持つ生徒やその保護者も少なくありません。算数は公式やテクニックを習得することで成果が出やすい一方、国語は、読解力や創造力を高めるための基盤となる「読む力」が求められます。単なるテクニックではなく、基礎的な読解力が土台となるため、塾の指導だけでは十分なサポートが難しいという課題がありました。塾の講師も「もっと本を読んでほしい」と感じながらも、限られた授業時間の中でのフォローや家庭への働きかけには限界がありました。
こうした背景から、読書を通じて子どもたちの読解力を育むことが、すべての教科の学力向上につながると考え、ヨンデミーの導入が決定。2025年8月より、本格的にスタートします。
本導入では、まず小学1年生のマスターコースを対象に生徒それぞれの家庭のデジタル端末にヨンデミーを付与し、家庭学習の一環として活用し、その結果を授業内で共有します。講師は、生徒がヨンデミーを活用しているかどうかを可視化・管理できる仕組みとなっており、生徒それぞれの読書状況の把握が可能になります。
読書を習慣化することで、学習の土台となる「読む力」を本質的に伸ばし、新たな読書体験を通じて子どもたちの読解力向上を目指していきます。
※1……子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」、読解力向上のサポートを目指し学習塾の浜学園と連携を強化
※2……【業界初】ヨンデミー×浜学園が共同制作!中学受験に必要な「読む力」を徹底分析したホワイトペーパーを公開
























