小中高生必見!マインクラフトで未来の「さいたま市」をデザイン。「SAITAMA Minecraft AWARD 2025」が募集開始
提供: SAITAMA Minecraft AWARD 2025/さいたま市
埼玉県さいたま市で、2026年2月21日に「SAITAMA Minecraft AWARD 2025」の最終審査会・表彰式が開催される。
このイベントは、「もっと暮らしやすく、もっとワクワクする2050年のさいたま」をテーマに、マインクラフトを活用してまちづくりのビジョンを表現するものだ。作品の募集期間は、まちづくり部門が2025年7月7日から12月14日、フォト部門が7月7日から11月16日までとなっている。
『SAITAMA Minecraft AWARD 2025』では、「まちづくり部門」と「フォト部門」の2つの部門が設けられている。まちづくり部門では、さいたま市の3D都市モデルデータを活用し、課題解決型の都市プランニングや施設の建築がテーマ。小中高生を対象とし、さいたま市の未来を形作るビジョンに挑戦する。フォト部門は小学生のみを対象とし、さいたま市の魅力を写真で表現するものだ。
さいたま市が公開するワールドデータに基づき作品を応募するまちづくり部門では、実在する「大宮・さいたま新都心エリア」や「浦和エリア」を活用しなければならない。応募締切までに作品の概要や説明スライド、動画を提出することが必要で、フォト部門ではスクリーンショットの画像を提出する。
作品の審査は、表現力、課題探求力、課題解決への貢献度、独創性、作品の完成度を基に行われる。しっかりとした準備と創造性をもって挑むことが重要だ。最終審査会では、審査員の前でのプレゼンテーションが行われ、優れた作品にはグランプリなどが授与される予定となっている。
さいたま市ではこのイベントを通じて、市民の街への愛着を育むとともに、子供から大人まで協力して未来のさいたまを共創する場を提供する。クリエイティブな挑戦を通じて、自らの手で未来を描く絶好の機会を見逃さないようにしよう。
























