「Copilot+ PC」+「オンデバイスAI」でビジネスシーンが一変!
「そろそろCopilot+ PCにしたい」人へ、高性能で携帯性が高くHP独自のAI機能も装備「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」
提供: 日本HP
ビジネス向けノートPCなら欠かせない重視ポイント!
ネット接続、セキュリティー、MDMなどモバイル向け機能も充実
「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」は、AI機能だけでなく、モバイルPCとしての機能も充実している。LTE/5G通信に対応したモデルや、MDM(Mobile Device Management)機能が強化されたモデルも用意されており、必要に応じて選択可能だ。
外出先での通信環境については、「HP eSIM Connect」が圧倒的な安心感を提供する。これは、パソコン本体を購入すれば、5年間データ通信容量無制限・追加料金なしでau回線のLTE/5G通信を利用できる画期的なサービスだ(法人限定)。
物理SIMカードが不要で、eSIMプロファイルをOS上で設定するだけという手軽さも魅力。「Copilot+PC」対応モデルの中でもWAN機能を備えたものは希少なので、これだけでも導入価値は高いだろう。もちろん、最新のWi-Fi 7、Bluetooth 5.4 にも対応しており、高速で安定した通信が可能な点も見逃せない。
モバイルで使う際に気になるバッテリーについては、「バッテリマネージャ」がユーザーの日々の利用状況を学習し、充電レベルや充電速度を自動調整することで、バッテリーの経年劣化を抑制して長寿命化を実現。このほか、バッテリーの健康状態を最適化したり、使用状況に応じてシステム温度やファンの動作を制御したりすることで、総合的なバッテリー性能の向上を図っている。
そして、法人向けPCとして特に重要なセキュリティー機能については、さすがHPと思わせる充実ぶりを見せている。
まず、画面の斜め方向からの覗き見による情報漏洩を防止できる「HP Sure View」を搭載。これは「FN」+「F2」キーを押すことで画面が暗くなり、斜め方向から見たときに画面の内容が把握できなくする機能だ。もちろん、使用している本人は、通常とほぼ変わらずに作業が続けられる。なお、この機能を使用するには対応モデルを選択する必要がある。
さらに最新バージョンでは、カメラが認識しているユーザーとは違う顔が覗き込んでいることをAIが検出すると、自動で「HP Sure View」が作動するようになった。これなら、外出先で作業をしていても安全性を高められる。
また、「HP Wolf Security」を中核とした、多層的なエンドポイントセキュリティーも見逃せない。これは、BIOSからファームウェア、OS、アプリ、データまでを包括的に保護する、HP独自の総合セキュリティープラットフォームのことだ。
その重要な構成要素のひとつが「HP Protect and Trace with Wolf Connect」。これは、パソコンが電源オフ状態やネット接続をしていない状態でも、IT管理者が遠隔でロックやデータ消去、位置特定を実行できるという高度な機能だ。万が一、パソコンを紛失したり盗難に遭ったりした場合でも、NIST(米国国立標準技術研究所)が定めるハイレベルのデータ消去をリモートで実施でき、企業データの漏洩リスクを徹底的に抑えられる。
さらに先進的なのが、「HP Endpoint Security Controller(ESC)」チップによる量子コンピューター攻撃からの保護機能だ。将来の量子コンピューターによる暗号解読攻撃に備え、ファームウェアの改ざんや不正アクセスをハードウェアレベルで防止するという。
しかも、ESCは従来のRSA署名に加え、量子コンピューターでも解読が困難な「耐量子署名スキーム」を実装し、パソコンの起動前段階でファームウェアの整合性を検証。もし不正が検出された場合は、正規バージョンに自動で復元する。これにより、OS起動前のマルウェア埋め込みを本質的に防止できるのだ。
こういった時代を先取りした対策も含め、通信やバッテリー環境が充実することは、長時間のモバイル利用において大きな安心感と信頼感につながる。ビジネスユーザーにとって大きなメリットとなるだろう。




