「モンハンワイルズ」修正パッチ配信 アプデによるクラッシュ発生に緊急対応

文●モーダル小嶋  編集●ASCII

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 カプコンは7月1日、「モンスターハンターワイルズ」の各種プラットフォームにおいて修正パッチを配信しました。

 同タイトルでは、6月30日に配信された無料タイトルアップデート第2弾以降、ゲームの挙動がおかしくなったりエラーでゲームが終了したりする問題が多数報告される事態に。有名配信者が放送中にクラッシュを起こしたことを筆頭に、大きな話題を呼んでいました。

 モンスターハンターワイルズの公式Xアカウントは、7月1日の12時にそれらのクラッシュ問題に言及。同日夜、または7月2日午前に修正パッチを配信すると発表しており、緊急の対応となったようです。

 今回の修正パッチによる修正内容は、以下の3点(Steam版は4点)となります。

■修正予定内容
●マイテント内の身だしなみメニューから「ハンター装備の見た目設定」または「オトモ装備の見た目設定」を選択するとクラッシュする場合がある不具合を修正
●レ・ダウに対して操虫棍で集中弱点攻撃を行うと、通信が切断される場合がある不具合を修正
●ラギアクルスもしくはセルレギオスを含む調査クエストの報酬内容が本来よりも低くなる場合がある不具合を修正
●遠距離武器を装備時にフレームレートが安定しなくなる場合がある不具合を修正(Steam版)

 

【ゲーム情報】

タイトル:モンスターハンターワイルズ
ジャンル:ハンティングアクションゲーム
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)
※パッケージ版はPlayStation 5のみ
発売日:発売中(2025年2月28日)
価格:
 通常版:9990円(パッケージ)/9900円(ダウンロード)
 デラックスエディション:1万1900円(ダウンロード)
 プレミアムデラックスエディション:1万3900円(ダウンロード)
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)※クロスプレイ対応
CERO:C(15歳以上対象)