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バクラク請求書発行、「未開封通知」機能をリリース。督促業務の負担を軽減し、請求業務の回収精度を向上

PR TIMES

LayerX



すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、「バクラク請求書発行」において、書類の開封状況に応じて自動でリマインドを行う「未開封通知」機能をリリースしました。

本機能により、請求先による書類の未開封を早期に検知し、事前に設定したタイミングでリマインドメールを自動送信できるようになります。これにより、請求業務の回収漏れリスクを減少させ、担当者の業務負荷を大幅に軽減します。
https://bakuraku.jp/doc-issue/
リリースの背景
バクラク請求書発行は、企業間の請求業務における効率化を支援するプロダクトとして、これまで多様な送付手段や管理機能を提供してきました。

とくに「URL共有機能」や「送付先ポータル」の活用により、受領者はWeb上で書類を確認することが可能になり、送付側は開封状況をステータスとして把握できるようになりました。

一方で、確認漏れによる入金遅延や、経理・営業間の確認や督促対応に多くの時間とストレスがかかっている実態がありました。企業間の請求業務において、請求書がきちんと開封・確認されているかどうかは、回収遅延や未入金リスクを未然に防ぐ上で重要な指標であり、正確に把握する必要があるためです。
リリースの概要
今回リリースした「未開封通知」機能では、受領者が開封していない書類に対し、自動で「開封のお願い」メールを送信できるようになりました。

対象:書類共有リンク/送付先ポータル経由で送付した書類
内容:未開封のまま一定期間経過した場合に、送付者が設定したタイミング・文面で自動でリマインドメールを送信

この機能により、担当者が個別に開封確認・連絡を行う必要がなくなり、対応の属人化や心理的ストレスの軽減が期待されます。