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自社インフラで実現するプライベート生成 AI - Greenative が Gemma 3・MCP 連携に対応

PR TIMES

アヴィデア
自社クラウド・オンプレ環境を連携し、プライベートな生成 AI 基盤を実現

株式会社アヴィデア(代表取締役:八木橋徹平、以下アヴィデア)は、オープンな生成 AI モデルの構築・運用管理ツールである Greenative(グリーナティブ)で、新たに Gemma 3 のサポートを開始しました。
また、Model Context Protocol( MCP )準拠のコンポーネント「greenative.mcp」(グリーナティブ・エムシーピー)と連携することにより、自社で保有するインフラを活用しながら様々なデータベースやストレージに接続することで生成 AI からデータ処理までの一連の処理を全てプライベートな環境で実現できます。

Greenative と Gemma 3・MCP の連携イメージ



Greenative と Gemma 3 連携の特徴
Greenative は Gemma 3 をはじめとするオープンな生成 AI モデルと標準化されたデータアクセス手法である MCP を活用し、プライベートな環境下で自社データと生成 AI を連携させることができます。
- 生成 AI への問合せやデータアクセスを自社が保有するインフラ環境内(パブリック・クラウドも含む)で完結するため、機密性の高いデータを扱うことができます。
- greenative.mcp が構成済みであるため、定義済みのデータソース経由で様々なデータベース、ストレージにアクセスが可能です(詳細はこちら)。
- ユーザーからの自然言語による問合せに応じて、Gemma が対応する SQL を生成し、Greenative が適切に MCP に処理をルーティングします。
- 高性能な生成 AI モデルである Gemma 3 を活用することで、大規模な GPU クラスタではなく、最小限のコンピューティング資源(動画は Apple M4 チップ上で動作)でも高度な自然言語処理を実現できます。
- Greenative はデスクトップ上のアプリケーションではなく、ブラウザベースのツールであるため複数ユーザーで環境を共有できます。