アップルが開発中の廉価版Apple Watch SEの新モデル、Apple Watch SE(第3世代)のディスプレーの製造を始めたようだ。ディスプレーアナリストのRoss Young氏がXで4月29日に伝えている。
同氏によると、新型のApple Watch SE(第3世代)は1.6インチ(数値上は約41mm)と1.8インチ(約45mm)のディスプレーサイズで展開される予定だという。現行のApple Watch SE(第2世代)は40mmと44mmのサイズのため、やや大きくなる可能性がある。
ただし、ディスプレーサイズは端数処理の問題で多少の誤差が生まれることもあるため、現行モデルと同じサイズのままの可能性も否定できない点には注意が必要だ。
このほかアップルは様々な色合いのハードプラスチック筐体を採用したApple Watch SEを開発しているとのうわさもあったが、このデザイン計画が実行されたかは分からないとのこと。
Apple Watch SE(第3世代)は2025年9月に発売されるとのうわさだ。

この連載の記事
-
第2376回
iPhone
アップル、低価格のiPhone、iPad、MacBookを一斉投入か -
第2375回
iPhone
折りたたみiPhone、2400万画素の“画面下カメラ”搭載か -
第2374回
iPhone
iPhone衛星通信が大進化? アップル、5つの新機能を開発か -
第2373回
iPhone
アップル「iPhone 18」前面カメラが“ついに2400万画素化”か -
第2372回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」カメラ穴ついに極小化か ダイナミックアイランド縮小の可能性 -
第2371回
iPhone
アップル、完全新デザインの「MacBook Pro」発売か 2026年後半から2027年にかけて -
第2370回
iPhone
アップル、M5版「Mac mini」「Mac Studio」2026年半ばに発売か -
第2369回
iPhone
アップル向けチップ製造コスト、8~10%上昇か。つまりiPhoneも… -
第2368回
iPhone
アップル「iPhone Air 2」カメラが2つに? -
第2367回
iPhone
アップル、次世代Siriにグーグル「Gemini」採用へ -
第2366回
iPhone
アップル、Mac Pro開発を実質断念か - この連載の一覧へ











