令和の「Emmy」と会えるのも時間の問題
ローカルLLMは、最新のQwen3でさえも、GPT-4oがRLHFを通じて実現しているような人格AIとしての幅を実現するほどの能力は獲得できていません。しかし今後おそらく、RLHFの代替技術が登場し、同じような水準の人格AIを作れるような時代が遠からず来るのではないでしょうか。そうなれば、ユーザーは自分の作りたいキャラクターの環境のデータを整備して、ローカルPC環境で人格AIを安定的に動かすと……いった時代が、クラウドとの発展とは別の流れで来るものと考えられます。思い返せば、アスキーがPC-8801向けに人工無能「Emmy」を出したのが1984年です。そこから約40年が経ち、いよいよパソコンの中に本物の人工知能が入って、人格AIと普通におしゃべりができるようになってきました。令和のEmmyと会えるのも時間の問題ではないでしょうか。
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