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生成AI×多言語対応で飲食店のインバウンド向け接客を革新!AIキャラクターが対応する「AIウェイトレス」、34言語以上対応でサービスローンチ!

PR TIMES

Devesion株式会社
デヴィジョン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:上田匡成、以下「Devesion」)は、2025年5月7日(月)より、飲食業界向け次世代ソリューションとして、主要34言語※1に対応したAIキャラクター型接客ツール「生成AIウェイトレス」のサービス提供を開始いたします。 本サービスは、インバウンド(訪日外国人観光客)の急増を受け、飲食店での言語対応・食文化対応・注文支援・来店客分析、テーブルアップセルを一括で担う、生成AIを活用したタブレット型ソリューションです。
2025年4月より、新宿にある和食居酒屋から、サービスをローンチしました。




■ 背景:急増するインバウンド顧客と、店員による“多言語対応の限界”
観光庁のデータによれば、2025年に向けて訪日外国人は過去最多の3,500万人に達する見込みであり、特に都市部の飲食店では「英語以外の言語」や「文化的配慮」のニーズが高まっています。一方、飲食店店舗スタッフの人手不足や教育コストの上昇が課題となっており、DevesionではこれらをAI技術で包括的に支援するサービス開発を行ってきました。




■「AIウェイトレス」の主な特長と機能
1、 34言語による音声対応で“言葉の壁”を解消
日本語を含む、英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語など、主要34言語に対応。訪日外国人の音声入力をリアルタイムに翻訳し、キャラクターが自然な応対を行います。
2、個別食対応(アレルギー・宗教食・ビーガンなど)にAIがヒアリング
アレルゲン・ハラール・ビーガン・グルテンフリーなど、細かな食の制限や文化的配慮にも対応。AIキャラクターが対話形式で聞き取り、事前に登録した料理データから個別対応の提案が可能となります。
3、 日本料理のこだわりや食材背景も“現地語”で紹介
寿司や天ぷらなど、外国人にとってなじみの薄い食材や調理法についても、生成AIが詳細を母国語でわかりやすく案内。事前に料理写真やアレルギー情報、こだわりなどをAIにプロンプトとして入力しておくことで料理の詳細を顧客に提供、店舗の情報を正しく伝える販促ツールとなります。
4、来店者データを収集・可視化するアンケート機能
「どこから来たか?」「何を見て来店したか?」「滞在期間は?」などの情報を対話形式で取得し、店舗のマーケティングや広告プロモーションに活用が可能。
5、オーダー機能で業務効率化にも貢献
お客様の注文内容はキッチン内のタブレットに直接連携。スタッフのオペレーションを最小限にし、人手不足対策にも寄与します。
■AIウェイトレスご紹介動画