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ユニマットライフ、全国133カ所の営業拠点で「IVRy(アイブリー)」を導入

PR TIMES

IVRy
~電話対応の自動化率90%以上を達成、リモートワーク推進と業務効率向上へ~




株式会社IVRy(本社:東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、株式会社ユニマットライフ(本社:東京都港区、代表取締役社長:落合 昭、以下「ユニマットライフ」)の全国133カ所の営業拠点に、対話型音声AI SaaS「IVRy」が導入されたことをお知らせします。
ユニマットライフでは、IVRyの「AI電話代行サービス」活用により、電話の一次対応における自動化率90%以上を達成し、受電業務の効率化と従業員の負担軽減を実現しました。

AI電話代行サービス プレスリリース:https://ivry.jp/pr/20240123/


■導入前の課題
受電業務による生産性の低下
営業所では受電業務の割合が非常に高く、他の業務が頻繁に中断されていた。

リモートワーク導入の障壁
受電対応のために常に誰かが出社する必要があり、リモートワークの導入を妨げていた。

従業員の精神的負担
多い拠点では1日あたり20件ほどの受電があった。各営業所には1~3名の事務員が在籍していたが、電話応答のために席を離れられない状況が、スタッフの精神的な負担となっていた。

これらの課題を解決し、リモートワークの推進と従業員の電話業務負担の軽減を実現するため、ユニマットライフはIVRyの導入を決定しました。


■IVRy導入の効果
電話対応の自動化率90%以上を達成
「AI電話代行サービス」による一次受付で、受電業務の大幅な自動化を実現。

本来の業務に集中でき、業務効率が向上
電話応答による作業中断がなくなり、本来の業務に集中できる環境が整備され、業務効率が大きく向上。

会議や業務の中断解消
電話応答による会議の中断がなくなり、集中して議論できるようになった。電話応答後の「どこまで話したか」といった時間のロスも解消。

情報共有の円滑化とコミュニケーションミス削減
AIによる文字起こし機能で電話内容が正確に記録され、口頭での確認・伝達時間が短縮。後から記録を見返せるため、情報共有や引継ぎもスムーズに。


■今後の展望
ユニマットライフは、今回のIVRy導入による電話業務の効率化を皮切りに、今後はFAX受信業務の課題解決などを進め、AIやIoTなどのデジタル技術の活用を一層推進していく予定です。組織横断的な全体最適化を実現することで、業務基盤の強化と、顧客起点のビジネスモデル改革を目指しています。

当社は、AIを活用した業務効率化を通じて、企業が本来注力すべき業務に集中できる環境を提供してまいります。今後も、ユニマットライフをはじめとする企業の皆様の業務効率化と従業員満足度向上の両立に貢献できるよう、機能開発の強化に邁進します。


■株式会社ユニマットライフ 代表取締役社長 落合 昭 氏のコメント



ユニマットライフは「働く人々を笑顔に」をモットーに、従業員がゆとりと安らぎを感じられる環境づくりを目指し、DXを推進しています。特に負担の大きかった電話応答業務において、IVRy導入は従業員の負担軽減と生産性向上に大きく貢献しました。DXツールの導入においては従業員の使い勝手を重視しており、IVRy導入の決め手はテスト導入で実感した自動化率の高さや時間削減効果、文字起こしや要約などのAI機能の優位性、そしてシンプルな操作性と柔軟なカスタマイズ性でした。
今後はIVRyをはじめとした、AIやIoTなども活用し、業務基盤の強化と顧客起点のビジネスモデル改革を進めていきたいと考えています。


■株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀のコメント



この度、株式会社ユニマットライフ様の全国133カ所の営業拠点にIVRyの「AI電話代行サービス」を導入していただいたことを、心より嬉しく思います。

DX推進において、当社が電話応答業務の負担軽減という重要な課題解決に貢献できていることを大変光栄に感じております。自動化率90%以上という成果は、IVRyのAI技術および柔軟なカスタマイズ性が高く評価された結果と受け止めております。

ユニマットライフ様が今後進められる、AIやIoTを活用したさらなる業務基盤強化、そして顧客起点のビジネスモデル改革という挑戦を、当社は引き続き支援してまいります。今後も音声とAIを掛け合わせたプロダクトを進化させ、より多くの企業の皆様の成長と、そこで働く方々の笑顔に貢献できるよう努めてまいります。

■IVRyの「AI電話代行サービス」について



顧客が事業者の電話番号に電話をかけると、ボタンプッシュ不要で高精度のAIオペレーターによる滑らかな応答・ヒアリングが自動で実施されます。事業者には応答/ヒアリング後に着信内容が通知され、通話内容の録音、文字起こし、要約された内容をリアルタイムに確認できます。

また、24時間365日対応/多言語対応(現在開発中)も可能となることに加え、問い合わせ内容に応じて対応方法(ボタンプッシュ、SMSへの情報送信等)をカスタマイズすることができ、柔軟なシナリオ設定が可能になります。

AI電話代行サービスを利用中の事業者様に電話した際のユーザー体験(UX)が可能なデモ番号を公開しております。ぜひお試しください。

AI電話代行サービス ご案内:https://ivry.jp/telephone-answering/
デモ番号:050-1808-8646
AI電話代行サービス動画: