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アヴィデア、AI とデータ統合を実現する MCP サーバー「greenative.mcp」をリリース

PR TIMES

アヴィデア
生成 AI と企業データを柔軟につなぎ、データ活用をより身近に。

株式会社アヴィデア(代表取締役:八木橋徹平、以下アヴィデア)は、Model Context Protocol( MCP )準拠のコンポーネント「greenative.mcp」をリリースしました(グリーナティブ・エムシーピー)。これにより、Claude Desktop をはじめとする生成 AI から、Avgidea Data Platform( ADP )を経由して、様々なデータベースやストレージに接続し、データの取得・更新や柔軟なデータソースの構成を容易に行えます。

Claude Desktop から greenative,mcp の利用イメージ


greenative.mcp の特徴
greenative.mcp は、生成 AI( AI エージェント)と企業データを接続するための橋渡し役となる MCP サーバーです。これにより 生成 AI が社内データを直接操作することなく、データ取得・更新を行えます。
- 単一の MCP サーバーから ADP を経由して、複数のデータベースやオブジェクト ストレージにアクセスができます。
- クライアント側にデータベース / ストレージ毎のドライバやライブラリ等の構成が不要であり、単独のバイナリ・ファイルとして数 MB のフットプリントで動作します。
- ADP 側のデータソースを追加・削除することにより、必要なデータのみをユーザーに公開することができます。クライアント端末側の設定変更が不要であるため、多数のクライアント PC を管理する際に柔軟なデータ管理が行えます。
- SQL の知識を有せずとも自然言語による問い合わせで、生成 AI が SQL 文を作成し ADP 経由でデータベースからデータの抽出・更新ができます。また、他の MCP サーバー を併用することで、ローカル PC 上に CSV ファイルとしてデータを保存することもできます。
- AWS や Google Cloud のデータベース・ストレージサービスに対応しており、マルチクラウド環境でのデータ統合や運用を支援します。