メルマガはこちらから

PAGE
TOP

【イベントレポート】満足率90%以上を記録したハイヤールー主催の「エンジニア選考カンファレンス」全セッションのアーカイブ動画を公開

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
エンジニア組織向けプラットフォームを提供する株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、2025年2月28日に開催し、満足度90%以上を記録した「エンジニア選考カンファレンス」の全セッションのアーカイブ動画を公開しました。
※閲覧いただくためには、申し込みフォームへの入力が必要です。




◼︎エンジニア選考カンファレンスとは

「エンジニア選考カンファレンス」は、エンジニア選考に特化し、選考プロセスやトレンドを共有するカンファレンスです。

これまで、私たちハイヤールーはエンジニアのスキル評価を透明化し、導入企業様がより良い選考体験を提供できるよう、プロダクトの開発と改善に取り組んでまいりました。その過程で明らかになったのは、生成AI時代のエンジニア選考において、公平性と透明性を備えたプロセスを実現することがいかに困難であるかという現実です。

急速に進化するテクノロジーの領域において、選考プロセスもまた変化に対応し続ける必要があります。ハイヤールーは「エンジニア選考」という課題に真正面から向き合い、業界全体でより良い採用の未来を創造するために本カンファレンスを企画しました。本カンファレンスでは「エンジニア採用選考プロセスの今と未来」をテーマに、最新の手法やベストプラクティスを深掘りし、参加者が新たなインスピレーションを得られる場を目指し、開催しました。

◼︎エンジニア選考カンファレンス全体の振り返り

本イベントでは、生成AIの登場を契機に変化し続けるテクノロジー領域において、企業がどのようにエンジニア採用のプロセスを進化させているのかを、さまざまな角度から掘り下げました。登壇者の経験と実践に裏打ちされたセッションやディスカッションからは、共通する課題意識と、多様なアプローチが浮かび上がりました。

1. スキルの“見極め方”を再設計する必要性がある?

従来の履歴書や面接だけでは見えにくいエンジニアの本質的なスキルを、どのように見抜くべきでしょうか。STARメソッドやトライアル、一緒に働く体験など、より実践的かつ構造的な手法へのシフトが各社で進んでいました。

2. カルチャーフィットを重視した選考の設計

スキルだけでなく、企業文化との相性(カルチャーフィット)を見極めることの重要性が、改めて強調されました。候補者の価値観や志向性の丁寧なヒアリング、また、候補者体験を磨くためにプロセスに工夫を施すことで、「入社後のミスマッチを防ぐ」よう取り組んでいる会社が多くありました。

3. エンジニア自身が採用に関わることの価値

エンジニアリング組織の文脈を理解し、最適な判断ができるのはやはり現場のエンジニア自身であるという考え方は共通しているようです。人事に任せるだけでなく、「エンジニアによる採用」が、最も納得感と成果を生むという共通認識が、登壇者間で強く共有されていました。

4. 変化を前提とした、柔軟で継続的な改善

テクノロジーや人材市場の変化を前に、採用プロセスも「一度作って終わり」では通用しない時代になりました。組織ごとに継続的に見直し、試行錯誤する姿勢が不可欠であり、「変え続ける力」こそが競争力になるというメッセージが印象的でした。

◼︎動画閲覧をご希望の方

アーカイブ配信の閲覧申し込みフォームからお申し込みください。
アーカイブ配信閲覧申し込み:https://hireroo.io/engineer-hiring-conference/

◼︎HireRoo(ハイヤールー)の概要

『HireRoo』はAI時代のスキル面接を実現するサービスです。ビックテック水準の採用を誰でも簡単に実現でき、エンジニアのスキルを可視化することでエンジニア採用におけるミスマッチを防いだり、面接官のブレをなくす標準化を行います。

エムスリー株式会社、freee株式会社、株式会社SmartHRはじめとする150社以上に導入いただき、累計選考数は40,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。

スキル面接に関してはPIVOTの動画もご参照ください。