『【大企業・中堅企業の購買担当者様向け】間接材購買における業務負荷の削減手法とは』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「【大企業・中堅企業の購買担当者様向け】間接材購買における業務負荷の削減手法とは」というテーマのウェビナーを開催します。
詳細・参加申込はこちら
■間接材の定義や種類、直接材との違い
間接材とは、製品の製造に直接関与しないものの、製造や業務のプロセスを支えるために必要な資材のことを指します。
例えば、設備の部品、工具、洗浄剤や潤滑油、安全具などが挙げられます。
一方、直接材は製品の製造に直接使用される資材であり、完成品に含まれるものです。
例えば、自動車の製造におけるエンジン部品やボディーパネル、電化製品だと基板や電子部品などが直接材です。
直接材は製品の一部となるため、その使用量やコストは製品の品質や価格に直接影響します。
一方、間接材は製造プロセスを支えるために使用されるため、そのコストは製品の品質には間接的にしか影響しませんが、現場での生産効率や安全性に重要な役割を果たします。
■間接材の購買業務の課題
そのような間接材を購入する場合、多くの企業では購買部門や調達部門にて対応するケースが多くみられます。
そうした間接材の購買業務にはいくつかの課題があり、その一つが購買部門の業務負荷が挙げられます。
間接材は多岐にわたる種類と用途があり、各部門での管理や在庫の把握を行うのは非常に困難です。
そうした中で、各部門からの購入依頼を精査し対応していくため、コア業務である直接材の選定や購買業務の時間が圧迫されるケースが散見されます。
また、間接材の価格比較がうまくできず、これまで購入していたサプライヤーから購入し続けていることで、本来よりもコストがかかりすぎているといったことも課題の一つとして考えられます。
■間接材の業務効率化を実現する購買プラットフォーム
本セミナーでは、こうした課題を解決するための購買管理プラットフォームをご紹介します。
その特長として、調達・購買を一元化できるため、物品の選定や購入先の検討・請求書処理などの工程を大幅に業務効率化することで、コア業務にかける時間を増やせる点が挙げられます。
また、同一商品であっても複数のサプライヤーを横串で比較し最安値の商品を購入することができるため、購買コストを削減につなげることができます。
プラットフォーム自体は標準機能なら無料で利用できる点も導入コストや運用コストが抑えられるため、改善を行いたいが予算をかけづらいといったケースにも対応可能です。
セミナーの中では、請求書処理の一元化や既存取引先の登録が行える機能なども解説いたします。
間接材の業務負荷を削減したいとお考えの方や、購買業務の一元化によるガバナンスの強化を実現したいとお考えの方におすすめの内容です。
■主催・共催
ビズネット株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
詳細・参加申込はこちら
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/