AIを活用したプロトタイプ開発支援サービス「APLO」提供開始
株式会社ZENは3月13日に、AIを活用して最短2週間でプロトタイプ開発を可能にするサービス「APLOの提供を開始した。AIを活用したノーコード開発で効率的な事業立ち上げを支援するという。
「APLO」は、ビジネスアイデアを迅速に形にすることで、市場検証や投資判断を加速させるプロトタイプ開発支援サービス。従来のプロトタイプ開発では技術的なハードルや時間的・金銭的制約が課題となっていたところを、「APLO」ではAI技術を活用することで、こうした課題を解決し、最短2週間で30万円~というコストでの開発を可能にするとのこと。
主な特徴として、AIを生かした効率的な開発手法を用いて、アイデア段階からプロトタイプを最短2週間で開発し納品可能にするという。市場投入までの期間を大幅に短縮するとしている。また、AIを導入することで、従来の開発手法と比較して低コストを実現するとしている。開発にあたっては、メルカリ出身PdMやサイバーエージェント出身のプロダクトマネジメントのプロが伴走し、アイデアを丁寧にヒアリングしたうえで、AIを活用して素早く高品質なプロトタイプに仕上げるとしてる。
同社では今後、プロトタイプ開発を起点に、本格的なプロダクト開発から市場での成長支援まで行える体制を整えていくとしている。

























