国内発動画生成AI「NoLang」開発チーム(株)Mavericksが、縦型ショート動画AI「NoLang 3.0」をリリース

Mavericks Inc.



株式会社Mavericks（東京都港区、代表取締役：奥野将太）は、動画生成AIサービス「NoLang」の大規模アップデートを実施し、「NoLang 3.0」としてリリースしました。 TikTokやInstagram向けの縦型ショート動画を生成・編集できるようになり、さらにどんなPDF資料も「1分で解説」する新モードが追加されています。これらを通して、企業の動画マーケティングやナレッジ共有を強力にサポートします。
NoLang 3.0リリース - マーケティング動画制作の新しい選択肢
「NoLang」は、PDF資料やWebページ、SNS投稿などあらゆるコンテンツを動画化できるAIプラットフォームです。2024年7月のサービス開始以来、ユーザー数は10万人を超え、今年から提供を開始した法人プランの導入企業はすでに40社を超えています。

マーケティング上流から実制作まで総合的に支援すべく、博報堂DYグループの株式会社大広WEDOとの提携による「NoLang with WEDO」を開始しているほか、ライブ配信事業を手がける17LIVE株式会社では、自社のマスコットキャラクター「17ベイビー」が語りかける形で企業メッセージを配信する動画を作成し、ブランドイメージを効果的に伝えています（導入事例詳細）。

そしてこのたびNoLangは「NoLang 3.0」へとアップデートされ、TikTokやInstagram向けに最適化された縦型ショート動画を、一気通貫で生成・編集・ダウンロードできるようになりました。さらに、どんなPDF資料も「1分で解説」する新モードが追加されています。30～60秒の短尺動画を作るための選択肢が大幅に広がり、企業の動画マーケティングをより効果的かつ効率的に実現できるようになりました。
ショート動画を5秒で生成。制作開始から配信までのリードタイムを大幅短縮
NoLang 3.0では新たに、資料やWebページをもとに縦型ショート動画を生成・編集・ダウンロードすることができます。生成動画は自由に編集が可能で、テロップの文章・区切れ位置、フォント、背景アニメーションなどを思いのままにカスタマイズできます。編集後はダウンロードして、TikTok、Instagramなどの動画プラットフォームにスピーディーに配信可能です（動画事例）。





さらに独自のLive2Dアバター（VTuberモデル）を搭載することも可能で、ブランドイメージに即したプロモーションを行えます。

採用活動においては、企業の魅力や社風を伝えるショート動画を手軽に制作し、若年層へのリーチを高めることができます。またプロモーション活動では、製品・サービスの特徴を視覚的に訴求する動画を短時間で作成することができるため、マーケティング効率の大幅な向上が期待できます。

制作予算や人的資源に制限がある場合でも、外注に頼らず、かつより低コストで質の高い動画コンテンツを内製化でき、マーケティングの自由度を拡大します。
PDFを1分で解説する新機能登場。複雑な資料でも要点を簡潔に伝達
NoLang 3.0で新たに導入された「1分解説」モードでは、PDF資料の要点を自動で抽出して重要なページのみを紹介する形で、1分間のナレーション付き動画を生成します。サービス説明資料、決算資料、座学形式の社内研修資料など、あらゆるコンテンツに対して利用できます。