業務最適化・コスト削減・自動化を支援、AI駆動型の業務効率化・内製化支援サービス提供開始

　株式会社Flaglineは2月17日に、AI駆動型の業務効率化・内製化支援サービス「OptiMaker（オプティメーカー）」の提供開始を発表した。AIとデータ活用によって業務フローを最適化してコスト削減を図ることで、企業の競争力を向上を支援するという。

「OptiMaker」は、AIを活用した業務最適化・コスト削減・自動化をワンストップで支援するプラットフォーム。AIによる業務分析を行い、手作業の工程の自動化・最適化を実施。データの一元管理や業務フローの見直しを通じて時間とコストを削減する。

　また、企業ごとのニーズに応じた業務効率化プランを提供し、業務改善のコンサルティングからシステム開発、運用支援まで対応する。加えて、外部委託に頼らずに社内対応できる業務を増やすことでコストを抑えながら業務品質の向上を図り、プロセスの標準化と自動化を推進して持続可能な業務体制の構築を行うとしている、

　サービスメニューとしては「Standard」が月額20万円（税別）から、「Business」が月額40万円（税別）から、「Pro」が月額60万円（税別）から。サービスメニューは一例で、詳細は問合せを受け付けるという。