ATH-SQ1TW2 BWとGY、世界にひとつだけの美しさと充実した機能
数量限定、自分だけの風合いが楽しい! オーディオテクニカがマキアート柄の完全ワイヤレスイヤホン
2025年01月31日 12時00分更新
オーディオテクニカは1月30日、美しいマキアート模様をまとった数量限定生産のワイヤレスイヤホン「ATH-SQ1TW2 BW」と「ATH-SQ1TW2 GY」を発表した。価格はオープンプライス。量販店での販売価格は1万2000円弱。発売は2月7日を予定している。
マキアート柄とは「染みがついたような」模様をあしらった柄のこと。イタリア語では、黒く濃いエスプレッソコーヒーにミルクを落とすと、染みのような模様が広がることからミルク入りコーヒーを示す名称としても使われている。
新製品は、このマキアート柄を充電ケースの上部などにデザインした限定感が際立つデザインだ。末尾が「BW」の製品はアンバーブラウンのボディにゴールドのアクセントが加えられ、ファッションにこだわるユーザーにぴったり。対して「GY」はチャコールグレーを採用し、シンプルでスタイリッシュな外見となっている。
どちらのモデルも充電ケースは、世界にひとつだけのパターンとなっている。毎日を特別なものとするアイテムだ。
機能は通常モデルと同様。ヒアスルー機能やトークスルー機能を持ち、外部の音を取り込みながら音楽を楽しメル。スマートフォンとパソコンの同時接続を可能にする最大2台のマルチポイント接続機能やIPX5相当の防滴仕様(イヤホン本体)により、日常使いにも適している。専用アプリ「Connect」を通じて、置き忘れアラートや製品を探す機能も利用できる。
主な仕様はドライバーが5.8mm径のダイナミック型、連続再生時間がイヤホン単体で約6.5時間、充電ケース併用で最大約20時間。Bluetooth 5.2準拠でコーデックは、重量は片耳約4g、充電ケースが約43g。標準モデルのカラーバリエーションは ジェットブラック、カフェラテ、フォレストグリーン、ネイビーレッド、ピンクブラウン、ピュアホワイトの6色。Qi規格のワイヤレス充電にも対応。
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