パッケージ版の予約&PlayStation 5版ウィッシュリスト受付も本日よりスタート! 

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

2025年01月23日 15時25分更新

文● ミヤザキ/ASCII

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

 アークシステムワークスは1月23日、Nintendo Switch/PlayStation 5/PC(Steam)にて、『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』を発売すると発表。発売日は2025年4月24日、価格は4620円だ。

 本日より、各法人のウェブページにてパッケージ版の予約開始、PS Storeにて、ウィッシュリストの受付を開始している。発売告知トレーラーも公開されているので、あわせてチェックしよう。

発売告知トレーラー

https://youtu.be/LxfhCNTScow

 本作は、「くにおくん」や「ダブルドラゴン」といった往年の名作を生み出してきた「テクノスジャパン」にフォーカスし、これまで移植されることの少なかったバラエティ豊かな12タイトルを収録したコレクションタイトル。

 1980年代に稼働していたアーケードタイトルのほか、家庭用に発売されたパーティーゲームやRPG作品も収録している。また、国内未発売の幻の作品『くにおの熱血闘球伝説』など激レアなタイトルも。ここでしか手に入らない幻のゲームを楽しもう!

 プレイ途中の状態が保存できる「中断セーブ」を搭載し、いつでも好きなタイミングでセーブが可能。ゲーム進行に問題のある致命的な不具合は修正しており、当時クリアできなかった人も安心してプレイできる。オンラインプレイにも対応し、遠くの友だちとも協力or対戦が可能だ。

収録タイトル

『くにおの熱血闘球伝説』(日本未発売)
●プレイ人数(1~2人)

「日本未発売!?伝説のドッジボールゲームが復活!」
 日本国内の稼働実績がない(NEOGEO海外版のみ発売)、まさに幻のタイトル。通常のドッチボールと異なるルールやチーム全員が必殺シュートを持つ。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『初代熱血硬派くにおくん』(1992年SFC)
●プレイ人数(1~2人)

「くにおくん、ついに大阪進出!?」
 舞台は大阪。修学旅行中のくにおくんたちが事件に巻き込まれる。シリーズ伝統のアクションRPG。シリアスなストーリー展開も魅力だ。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『くにおくんのドッジボールだよ全員集合!』(1992年SFC)
●プレイ人数(1~2人)

「帰ってきた!あの名作ドッジボールゲーム」
 多彩なシュートやフィールドギミック、選手のレべルアップやチーム編成など、大幅にパワーアップしたドッジボールが楽しめる。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『ダウンタウン熱血べーすぼーる物語』(1993年SFC)
●プレイ人数(1~2人)

「今度の主役は、くにおの後輩「姿 三十郎」」
 主人公はくにおくんの後輩「姿三十郎」。オーソドックスな野球に見えて投球、打撃などに必殺技がある。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『くにおのおでん』(1994年SFC)
●プレイ人数(1~2人)

「前代未聞!? くにおくんの落ち物パズルゲーム」
 シリーズ初の「落ち物」パズル。落ちてくるブロックは、「卵」「大根」「昆布」などおでんの具で構成されている。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『ザインドスリーナ』(1986年アーケード)
●プレイ人数(1人)

「地上戦と空中戦で戦うテクノス製シューティングゲーム」
 主人公の戦士「ザイン」が惑星で戦うアクションシューティングゲーム。アクションとシューティングパートが分かれている。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『西遊降魔録 流棒妖技ノ章』(1988年アーケード)
●プレイ人数(1~2人)

「西遊記がモチーフの面クリア型アクションゲーム」
 西遊記がモチーフのアクションゲーム。天竺から盗まれた経典を取り戻すために、三蔵法師や孫悟空たちが妖館に向かう。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『シャドウフォース 変身忍者』(1993年アーケード)
●プレイ人数(1~2人)

「サイボーグ忍者が悪の組織に立ち向かうベルトスクロールアクション」
 テクノスお得意のベルトスクロールアクション。4人のプレイヤーから一人を選び、悪の組織に立ち向かう。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『コンバットライブス』(1990年アーケード)
●プレイ人数(1~3人)

「元軍人が諸悪を退治するアクションゲーム」
 ニューヨークを舞台に激しいバトルが繰り広げられるベルトスクロールアクション。バランス、パワー、スピードタイプから一人を選び、プレイする。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『コンバットライブス』(1992年SFC)
●プレイ人数(1~2人)

「当時の雰囲気が蘇る作品」
 アーケード版にはない、工場、遺跡や下水道ステージでの対戦モードが追加。システム回りの改善でより快適なプレイが可能に。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『すごろクエスト++ダイスニクス』(1994年SFC) 
●プレイ人数(1~4人)

「すごろくをベースにしたハチャメチャテーブルゲームの決定版!」
 4人で遊べる対戦パーティーボードゲーム。ダイスを振って出た目のマスで起こるイベントをクリアしていく。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!

『ダンクエスト 魔神封印の伝説』(1995年SFC) 
●プレイ人数(1人)

「テクノスとしては珍しいアクションRPG」
 魔神の復活を阻止するべく、立ち向かう勇者たち。城下町や城内、4つのダンジョンが舞台のアクションRPG。

『初代熱血硬派くにおくん』はじめテクノスジャパンのタイトルを12本収録したコレクション作が登場!
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