マイクロソフトは1月16日、Windows向けの新しいOutlookの表示名を「Outlook (new)」から「Outlook」に変更することを発表した。2月上旬から下旬にかけて、順次適用される。
1月17日現在、同社のWindows版Outlookは旧バージョンの「Outlook (classic)」と新バージョン「Outlook (new)」の2種類が提供されている。今回発表された変更は、後者の名称から”(new)”を取り除きシンプル化するものだ。
なお、今回の変更はデフォルトで適用され、組織による表示名のカスタマイズには対応していない。
