GIGABYTE、新型AMD B850搭載マザーボードを発売開始
GIGABYTEは1月7日、新型AMD B850を搭載したマザーボードの販売を開始すると発表した。
GIGABYTEの新製品は、さまざまなニーズに応える多種多様なモデルが用意されている。「B850 AORUS ELITE WIFI7 ICE」は、白を基調としたゲーミングATXモデルで、14+2+2フェーズのデジタル電源、VRM用大型ヒートシンク、14+2+2フェーズのデジタル電源といった仕様が特徴だ。価格は39,800円前後の見込み。
また、「B850 AORUS ELITE WIFI7」は同じくATXモデルで、価格は33,800円前後の見込みとなっている。その他、「B850 EAGLE WIFI6E」や「B850 GAMING WIFI6」など、多様なモデルがラインナップされており、特に「B850 GAMING WIFI6」はAmazon専売品となる。
いずれもGIGABYTE独自の技術が多く採用されており、EZ-Latch PlusによるPCIe x16スロットのボタン式クリックリリースや、M.2コネクタのネジ無し設計、リアUSB 3.2 Gen.2 Type-CやフロントUSB 3.2 Gen.2x2 Type-Cを備える他、Smart Fan 6やQ-Flash Plusなどの機能を標準装備している。
保証も充実しており、購入後6ヶ月間のCPUソケットピン折れに対する無償修理保証が付帯されている。