ファーウェイの次世代OSを一足先に中国で体験
ファーウェイのスマートフォン向けOSは、2025年から次世代の「HarmonyOS NEXT」へ順次切り替わっていきます。2024年11月に発表された「HUAWEI Mate 70」シリーズは、一部モデルに同OSがプリインストールで販売されます。
中国のファーウェイストアに同OS搭載モデルが展示されていたので、従来の「HarmonyOS 4」との違いをチェックしました。
まずは標準の待受画面から。両者の違いはほとんどわかりません。アイコンのデザインが一部異なっているくらいです。新OSになってもユーザーインターフェースはほぼ同等です。
内蔵アプリの使い勝手は大きく変わりません。純正ブラウザーもUIが若干変わった程度で、使い勝手は同等でした。
カメラのUIも同等でしたが、撮影した画像の詳細表示画面は大きく変わっています。従来はカラーヒストグラムを表示させると写真の上に重なってしまっていましたが、HarmonyOS NEXTでは写真の下に表示され見やすくなりました。
また設定画面を開いたときに、スマートフォンの詳細もHarmonyOS NEXTではアカウントのすぐ下をタップして開くことができます。従来は下までスクロールさせて「この端末」を開く必要がありました。
詳細画面はこちら。
HarmonyOS NEXTは現時点では対応言語は中国語(簡体字・繁体字)や英語など、数ヵ国語のみです。現時点では日本語のキーボード入力はできず、音声入力だけになっています。おそらく2025年に入ればアップデートで対応してくれることでしょう。
そしてHarmonyOS NEXT対応アプリの数もまだ多くないようです。ファーウェイのAppGalleryにはグローバルのメジャーなアプリは少ないものの、マイクロソフトのアプリは比較的揃っています。ところがHarmonyOS NEXTのAppGalleryで「Microsoft」で検索してもアプリは出てきませんでした。OneDriveなどの対応にはまだ時間がかかるようです。
現時点ではHarmonyOS NEXTはまだベータレベルであり、これから徐々に機能も拡充されていくでしょう。正式版のリリースを待ちたいところです。
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