株式会社空間コンピューティングのARプロダクトが丹青社『超文化祭2024』に採用!
株式会社空間コンピューティング研究所
~新たなAR技術で空間体験の未来を創造~
▲空間を最大限に活かした演出で、イベントの魅力向上に貢献。
先端のAR技術を研究開発する、株式会社空間コンピューティング研究所(本社:東京都中央区/共同代表:クラウド ファ、逆井 正幸)は、株式会社丹青社(以下、丹青社)が主催する研究成果発表イベント『超文化祭2024』(以下、本イベント)において、当社のVPS技術を搭載した次世代ARアプリ「3.5次元ガイドBot(iOS/Android)」が採用されたことをお知らせいたします。
本イベントでの採用により、弊社の技術が未来の空間演出の一翼を担うことを実証することができました。
採用プロジェクト:おもてなし×AR『Welcome to Mk_3-うぇからぼ-』
今回のイベントでは、当社が提供する「3.5次元ガイドBot(iOS/Android)」を通じて、丹青社が作り上げたデジタルコンテンツを屋内外の空間に設置し、空間を最大限に活かした没入感の高い演出を構築していただきました。この取り組みにより、空間デザインに特化したAR体験を通じて、来場者にこれまでにない新しいユーザー体験を提供することができ、イベント全体の魅力向上に貢献することができました。
▲ARフォトスポットで来場者の関心を引きつけ、視覚的なインパクトを創出。
『超文化祭2024』の概要
丹青社が主催する本イベントは、2024年11月27日(水)~29日(金)に丹青社の空間演出技術の研究開発・実証拠点『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』にて開催され、空間×テクノロジーの研究成果を発表する場として、「未来の遠隔検査システム」や「参加型メディアアート作品」など、丹青社の若手社員を中心に外部パートナーとの協業による6つのオリジナルコンテンツが公開され、多彩なコンテンツが体験できる場として、多くの来場者が訪れました。
■ 丹青社について
「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
創業 : 1946年10月
資本金: 40億2,675万657円(2024年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
「3.5次元ガイドBot」アプリについて
「3.5次元ガイドBot」アプリは、最先端のVPS技術を活用し、屋内外の空間に、さまざまなデジタル情報を設置することが可能なアプリとなっております。また、指定ルートを直感的に案内するARガイド機能や、インバウンド対策としても活用可能な多言語音声チャットBot機能を搭載しており、施設の省人化を支援することや、エンターテインメント施設、観光地、博物館、工場など、多様な用途での活用が可能で、利用者に、これまでにない体験価値をお届けすることが可能なアプリです。SaaS型アプリとして、今後も便利な機能を続々リリースしていく予定です。
iOS: https://x.gd/uTQyE
Android:https://x.gd/glPXA
株式会社空間コンピューティング研究所について
株式会社空間コンピューティング研究所(本社:台湾台北)は、3D技術、AR、AI、NFTといった最先端のテクノロジーを活用し、エンターテインメントや観光、マーケティング分野における革新的なソリューションを提供しています。日本と台湾を拠点に活動し、デジタル空間を利用した次世代の体験を作り出すことで、顧客に新しい体験価値を提供していきます。