(特許出願)補助金・助成金・融資申請に必要な「事業計画書」作成をAIで自動化
株式会社スタートアップサポーター
日々の商取引データを連携しているだけで公募された制度に使える事業計画書を自動生成
◆基本情報
2024年12月20日
本社:東京都港区赤坂4丁目8−19 3階
代表者:代表取締役 小野昌男
会社名:株式会社スタートアップサポーター(本社:東京都港区、代表取締役 小野昌男)
◆概要
補助金・助成金・融資などの申請時に求められる事業計画書を、企業の日々の商取引データとAI技術を組み合わせることで自動生成する新サービスを提供開始いたします。本サービスは、公募要領・要項に準拠した高品質な計画書作成を専門知識不要で実現し、さらに実際の事業遂行に必要な委託業者選定や見積収集まで一貫支援する開発をしております。
なお、本サービスは現在特許出願中であり、さらなる技術強化と独自性確立を図ってまいります。
申請したい補助金制度の選択 → 申請用事業計画書を作成する様子
◆背景
創業期・成長期の企業にとって、補助金・助成金・融資制度は貴重な資金源となります。しかし、これら制度の公募要領や審査項目、加点項目に沿った事業計画書を準備するには高度な専門知識と時間的リソースが必要でした。また、計画書作成だけでなく、採択後の事業遂行に必須となる委託業者選定や見積取得などのタスクも発生し、非効率的な状況に陥るケースが多く見られます。
◆本サービスの特徴
日常業務データの自動連携・分析:
CRM/MAなどの取引データや活動履歴を自動収集・反映し、最新の実態を的確に盛り込んだ計画書を生成します。ユーザーは特別な操作をほとんど必要とせず、自然な業務フロー内で計画書が完成に近づきます。
公募要領解析とAI自動生成:
大規模言語モデル(LLM)によるAIが、公募要領・要項を解析し、審査基準にマッチした論理展開を自動で生み出します。不足情報はAIチャットボットが質疑応答し、追加データを補完します。
高速かつ低コストな計画書作成:
専門家依頼と比較して、圧倒的に低コストかつ短時間での計画書作成が可能です。これによりユーザーはコア業務へのリソース集中が実現できます。
実行支援への拡張:
作成した計画書を基に、実際の事業遂行に必要な委託業者選定や見積収集まで一貫支援する開発を行っております。計画書作成から実務プロセスへのスムーズな移行を支援し、事業成功率向上に寄与します。
◆価値・効果
採択率向上:
採択済み計画書のナレッジや公募要領解析技術を蓄積し、審査項目・加点項目に忠実な計画書を自動生成。不採択リスクを低減します。
コスト削減・効率改善:
従来のコンサルタント依存から脱却し、低コスト・短期間で書類準備が可能。多忙な経営者や担当者でもスムーズに資金調達活動が行えます。
事業の完遂力を強化:
事業計画書作成と実行支援を一貫サービス化することで、申請手続きの業務負担を軽減。より迅速な事業計画決定・実行が可能となり、事業運営の成功確率を高めます。
◆今後の展望
株式会社スタートアップサポーターは、今後さらに対応可能な制度を拡充し、データ連携機能やグローバル展開への対応も含め、資金調達環境の根本的改善を目指します。「日々の業務データを活用し、申請から実行までをスムーズにつなぐ」次世代のインフラとして、広く事業者の成長を支援してまいります。
◆特許出願中
本サービスは現在特許出願中です。これにより、当社は独自性・先進性を強化し、継続的な技術革新を通じてユーザー体験向上に努めてまいります。
◆本件に関するお問い合わせ先
広報担当
TEL:03-4500-2698
E-mail:faq@startup-supporter.com
Web:https://startup-supporter.com/
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