行列のできる八百屋でIPOを目指す!マーケットに眠る野菜や果物を宝の山に変える『旬八青果店』、イークラウドを通じた資金調達を2025年1月7日に開始
イークラウド株式会社
~仕入から販売までを一貫して行い1店舗あたりの粗利率40%超・平均月商1100万円超。オイシックス・ラ・大地グループのシナジーを生かしIPOを目指す~
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社は、第46号案件「アグリゲート」の事前開示を開始しました。2025年1月7日(火)19:30より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細:https://ecrowd.co.jp/projects/46 )
第46号案件の募集概要
会社名:株式会社アグリゲート
事業概要:東京都内に都市型八百屋「旬八青果店」を展開
募集予定期間:開始:2025年1月7日(火) ~ 終了:2025年1月20日(月)
目標募集額:1,000万円(上限募集額:9,990万円)
なぜ八百屋に行列が!?都市の食生活を変える「旬八青果店」
オフィス街の一角、お昼休みになるとスーツ姿の会社員たちが列をなす八百屋があります。彼らの目当ては野菜をふんだんに使った大人気の手作り弁当です。そこはただの八百屋ではありません。店内に目を移すとお馴染みの青果から珍しい青果まで、生産者の想いや栽培方法、オススメの調理方法が書かれたPOPとともに、ずらりと陳列されています。
八百屋ビジネスの常識を覆す都市型八百屋「旬八青果店」を展開するアグリゲート。今、その独自のビジネスモデルに注目が集まっています。
独自のビジネスモデル「SPF」で食の未来を創造する
アグリゲートはアパレル業界で成功を収めたビジネスモデル「SPA」を食品業界に応用し、「SPF」を独自戦略として展開しています。このモデルでは、生産者からの仕入れ、商品開発、物流、店舗での販売までを垂直統合しています。
※SPAとは:アパレル業界で使われるSPAは「Specialty store retailer of Private label Apparel」の略で、企画から製造、販売までを一貫して自社で行うビジネスモデルを指します。迅速な商品展開やコスト効率の向上を可能にし、消費者のニーズに柔軟に対応することができ、ユニクロ、ZARA、H&Mなどが採用しています。SPFはアグリゲートが独自に「Apparel」を「Food」に置き換えたもので、製造から小売までを垂直統合した販売業態を意味しています。
3つの注目ポイント
1. 都市型八百屋「旬八青果店」ブランドで事業展開するスタートアップ
2. 仕入から販売までを一貫して行い1店舗あたりの粗利率40%超・平均月商1100万円超
3. 2024年にオイシックス・ラ・大地が連結子会社化。シナジーを生かしIPOを目指す
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
募集ページはこちら
10万円からアグリゲートに投資できる、「株式投資型クラウドファンディング」とは
「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場企業が株式等の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。
これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。
スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。
イークラウドは「株式投資型クラウドファンディング」を通じて、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指してまいります。
※本報道発表文は、イークラウドの第46号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆株式会社アグリゲートの概要
商号:株式会社アグリゲート
本社所在地:東京都品川区東品川2丁目2番8号
代表取締役:左今 克憲
サービスサイト:https://www.agrigate.co.jp
◆イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング4F
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/