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学生証VC(Verifiable Credentials)の発行制限を無制限に開放!

PR TIMES

株式会社Recept
より柔軟なサービス提供へ。VC(Verifiable Credentials)発行ポータルをアップデート




株式会社Recept(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中瀬 将健)は、これまで一つの学校に対して1種類の学生証しか発行できなかった制限を撤廃し、学生証Verifiable Credentials(以下、VC)の発行種類を無制限に開放することを発表します。
背景と目的
従来の制限により、学校単位で1種類の学生証デザインのみが発行可能でした。しかし、営業活動を通じて以下のようなニーズが寄せられていました:
- 学部ごとに異なるデザインの学生証を発行したい
- 親学校と分校の学生証デザインを分けたいが、管理アカウントは統一したい

これらの要望に応えるべく、発行制限を撤廃し、学生証の種類を無制限に発行できる機能を導入しました。これにより、学校や教育機関は学生証のデザインや管理の柔軟性を大幅に向上させることが可能となります。

アピールポイント
唯一無二の学生証VC発行サービス
- Receptは、国内でも数少ない、学生証をDID/VC技術を活用して発行している企業です。
- 学生証VCは、セキュアで信頼性の高い証明書として、学生の身分確認やサービス利用時の利便性向上に貢献します。


専用ポータル画面の提供
- 学校や教育機関が学生証やその他のVCを簡単に発行・管理できる専用ポータル画面を提供しています。
- このポータルでは、DID/VC技術を通じた柔軟な管理機能を活用でき、デザイン設定や発行済みVCの追跡も容易です。


今後の展望
今回の発行制限撤廃により、教育機関や学校のニーズに一層柔軟に応えることができるようになります。Receptは、これからもDID/VC技術を活用し、多様なシナリオで活用可能なソリューションを提供し続けます。

お問い合わせに関して
当社サービスの導入や詳細に関して、以下事業者向けページから問合せを受付けております。

◆事業者向け問い合わせページ

■会社情報
・株式会社Receptについて:https://recept.earth/
・DID/VCメディア:https://recept.earth/media/

Receptは2023年に創業し、デジタルアイデンティティ管理の先端技術「DID/VC」を専門に取り扱っております。DID/VCはデジタル証明書におけるスタンダード技術となりつつあり、欧米を中心に広く活用が進んでいます。日本でもコロナワクチンの接種証明書やマイナンバーカード機能のスマートフォン搭載で活用されており、今後の普及が見込まれます。
当社はヨーロッパで制定された国際標準規格に準拠した技術基盤を開発しており、この基盤を他事業者が保有するアセットとかけ合わせ、より便利で安全なデジタル社会を生み出します。