埼玉県和光市で省庁・自治体向け生成AI「QommonsAI」の導入サポート研修を実施しました!
ポリミル
「仕事の先輩が隣にいるといった使い方ができる」研修に参加した職員の声から見える、QommonsAIによる新たな行政業務の可能性を紹介!
AIの社会実装をリードするPolimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill)は2024年11月29日、埼玉県和光市役所にて当社が開発する生成AI「QommonsAI(以下、コモンズAI)」の導入サポート研修を開催しました。
研修では生成AIの基礎から応用まで、職員のみなさまが実際にAIを操作しながら、和光市の課題に即した活用方法を学んでいただきました。議会対応や市民サービス向上へのAIの可能性が体感できる内容となり、参加者からさまざまな声をいただきました。
研修概要
本研修は、自治体職員の皆さまが生成AIをより効果的に活用できるよう、基礎知識の習得から実践的なトレーニングまでを目的として実施しました。
研修では、生成AIの基本概念に加え、QommonsAIの主要機能や各ユースケースを解説。さらに、実際の課題に合わせた活用方法をシミュレーション形式で体験していただきました。「和光市の魅力」を生成AIと職員がそれぞれ考え、それぞれの良さが融合する可能性を感じる時間となりました。
研修の様子
研修に参加いただいたみなさんからさまざまなお声をいただきました!
「議会の答弁書を作成する際、過去に答弁した内容との整合性を図ることが容易になり、業務時間の短縮につながると感じた。」(課長補佐)
「より客観的にバイアスのかからない視点からの提案が見込めるため、新しいアイデアを生む手助けになると感じた。」(主事)
「講師の方のお話が面白くて説明が頭に入りやすかったです。生成AIを実際に実務で活用したことはないですが、今後機会があれば利用してみたいと思いました。」(主事補)
自治体の真のDX推進を加速させる「コモンズAI」
「コモンズAI」は、省庁・自治体職員向けに最適化した生成AIサービスで、日常のメール作成から政策立案、データ分析まで、職員の方の日常業務の効率化を支援します。
・自治体業務に最適化:コモンズAIには、自治体業務に必要不可欠な数億単位のナレッジ(資料・データ)が学習されており、導入したその日からすぐに使うことができます。
・直感的な操作が可能:ITスキルに自信がなくても安心して使えるシンプル設計。庁内展開も安心です。
・人が考えるべき業務にもっと注力できる:日々の業務を効率化し、本来職員が時間を割きたい業務に集中することができるようサポートします。
さらに!各自治体100アカウントまでは期限なしで無料でお使いいただけます。
(より多くの自治体のみなさまに予算を気にせず気軽にお試しいただけるようにしています)
「まずは使ってみたい!」「説明を聞いてみたい!」省庁・自治体のみなさまは、以下よりお問い合わせください。お問い合わせはこちら
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。