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従業員エンゲージメントサーベイ「パルスアイ」が、AIによるアドバイス機能を大幅リニューアル

PR TIMES

株式会社ジャンプスタートパートナーズ
さらに、姉妹サービス「PULSE AI plus(パルスアイプラス)」が第18回ASPICクラウドアワード2024 AI部門にて「サービス連携賞」を受賞




株式会社ジャンプスタートパートナーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:安藤 達裕)は、離職防止・成長支援・採用管理に役立つ組織改善ツール「PULSE AI(パルスアイ)」のAIによるアドバイス機能をリニューアルするとともに、姉妹サービスである「PULSE AI plus(パルスアイプラス)」が第18回ASPICクラウドアワード2024 AI部門にて「サービス連携賞」を受賞しましたことをお知らせします。
新しくなったAIによるアドバイス機能では、退職リスク社員の回答結果をAIが分析し、社員一人一人に最適と考えられる離職の防止策を提示します。また、AIメンター機能では、パルスアイの結果(画面イメージ)をアップロードできるようになり、企業ごとの状況に応じたアドバイスが可能となります。
【PULSE AI(パルスアイ)とは】
PULSE AI(パルスアイ)は、毎月1回簡単なWEBアンケートを配信し、会社全体・部署ごと・従業員個人の課題を見える化します。AIが、従業員の退職リスクを判定し、退職する可能性が高い従業員をいち早く察知するとともに、マネージャーの様々な悩みに対して助言・提案を行います。マネージャーは、部下の本音を把握し、組織運営のPDCAに活用することで、マネジメントスキルの向上につなげることができます。そして、社員のエンゲージメントやモチベーションを計測するだけでなく、従業員満足度を高める取り組みを通して、社員が生き生きと働ける会社づくりに役立ちます。
◆PULSE AI(パルスアイ): https://pulse-ai.jp/

【AIによる離職防止策の提示】



パルスアイでは、退職意向に与える影響を学習・モデル化して、AIにより従業員個々人の退職リスクを判定します。退職リスクの高い従業員をタイムリーに把握することで、離職防止に向けたフォローを適時に行うことができ、離職率低下に効果を発揮します。今回、新機能として、従業員個別の回答結果をAIが分析し、「離職につながる心理要因」と「離職の防止策」を提示するようになりました。



「離職につながる心理要因」は、従業員が組織で働き続ける上で重要となる「生存欲求」「関係欲求」「成長欲求」「承認欲求」「充実欲求」の5つに分けて、その充足度を示します。スコアが低いほど、離職につながる原因となります。また、「離職の防止策」は、本人の項目別満足度の状況、働く上での重要事項、離職につながる心理要因の結果から、離職の防止策として効果が期待できる打ち手の上位3つを示します。
退職リスク社員の回答結果を分析し提示される離職の防止策に取り組むことで、離職につながる原因を解消し、企業の離職率改善につなげることができます。

【AIメンターによる画像分析】
AIメンターは、OpenAI社が開発した世界最先端の対話型AIである「Chat GPT(チャットGPT)」を実装しており、マネージャーが抱える様々な悩みの相談相手として、効果的な助言を行い、課題解決を支援します。今回、AIメンターはマルチモーダル対応を行い、画像解析ができるようになりました。パルスアイのマイページ上の表データやグラフを画像データとして保存し、AIメンターに画像と共に分析を依頼することで、AIメンターは画像データの解析を行い、考察結果や助言を提供してくれます。