サイオステクノロジー、総務省後援「第18回ASPICクラウドアワード2024」で、クラウドワークフロー「Gluegent Flow」が支援業務系ASP・SaaS部門 準グランプリを受賞
サイオステクノロジー
サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、以下、サイオステクノロジー)は、一般社団法人日本クラウド産業協会(所在地:東京都品川区、会長:河合輝欣、以下、ASPIC)が主催する「第18回ASPICクラウドアワード2024」において、クラウドワークフロー「Gluegent Flow」が支援業務系ASP・SaaS部門で準グランプリを受賞したことをお知らせします。
「ASPICクラウドアワード」は、ASPICが総務省などの後援により、日本国内で提供されている優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを表彰するものです。クラウドサービス事業者およびユーザー企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展確立することを目的としています。
「Gluegent Flow」は、「働く人が能力を最大限に発揮できる環境づくりを支援する」をコア・バリューとして、企業のDX推進を支援してきました。直近では、2024年11月に生成AIを活用した「ユーザーアシスト」機能クローズドβ版を提供開始し、2025年1月中旬には正式版を提供開始する予定です。今回の受賞を励みに、今後も高品質で付加価値の高いサービス提供に努めます。
「ASPICクラウドアワード」および「Gluegent Flow」の詳細情報は、以下をご覧ください。
・「ASPICクラウドアワード」 https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html
・「Gluegent Flow」 https://www.gluegent.com/service/flow/
今回の受賞にあたり、サイオステクノロジー株式会社 上席執行役員 有馬大介は次のように述べています。
「クラウドワークフロー『Gluegent Flow』が優秀かつ社会に有益なクラウドサービスと認められ、支援業務系ASP・SaaS部門で準グランプリを賜ることができ、大変光栄に思います。今後も、より良いサービスの提供を通じて、企業におけるバックオフィスの業務効率化、DX推進に貢献してまいります」
■「Gluegent Flow」について
申請・承認・決裁といった一連の業務に対応したクラウドワークフローです。クラウド創成期の2011年に提供を開始して以来、シンプルな操作性で誰でも簡単に利用できるサービスとして多くの企業で採用されています。主な特長は、申請フォームや承認経路を柔軟に設計できること、PCだけでなくモバイル端末などマルチデバイスに対応していること、 Google Workspace やMicrosoft 365といったグループウェアと連携してアカウント管理や自動処理を行えることが挙げられます。さらに、さまざまな外部システムとの連携が可能です。「Gluegent Flow」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
詳細情報は、https://www.gluegent.com/service/flow/ をご覧ください。
■サイオステクノロジーについて
サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaSの販売とサービスを行っています。直近では、クラウドをはじめとするDXの技術領域に注力し、AIの活用支援や次世代を支える製品とサービスを提供しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
詳細情報は、https://sios.jp をご覧ください。
■お客様のお問い合わせ先(記事掲載の場合はこちらをご利用ください)
サイオステクノロジー株式会社
Gluegentサービスライン 担当:尾上
Email:marketing@gluegent.com
お問い合わせフォーム:https://go.gluegent.com/inquiry/general/