アップルの主要なカメラモジュールサプライヤーであるLGイノテックが、2025年のiPhone 17に向けて3759億ウォン(約414億円)の設備投資をすると発表した。韓国メディアTHE ELECが11月21日に報じた。
同社はこの投資について「光学ソリューション事業の新モデルへの対応と競争力の向上」を目的としており、2025年12月までに完了する予定だと発表している。
なお、THE ELECはあわせてiPhone 17シリーズでは5倍ズームが可能なペリスコープレンズは引き続きProモデルのみに搭載される見込みだとも伝えている。
iPhone 17 Airはこれまでのうわさ通り、リアカメラ1つのシングルレンズ構造になる可能性が高そうだ。
この連載の記事
-
第2169回
iPhone
アップル「MacBook Pro」有機ELディスプレー搭載か 2026年に -
第2167回
iPhone
アップル「AirPods Max 2」開発予定なしと報道 -
第2166回
iPhone
アップル「iOS 19」SiriがChatGPTみたいになる? -
第2165回
iPhone
アップル「AirTag 2」充電式ではなくコイン電池式か -
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 -
第2163回
iPhone
アップル「AirTag 2」2025年半ばに発売か -
第2162回
iPhone
アップル、テレビ発売を再検討か -
第2161回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さわずか6mmに? -
第2160回
iPhone
アップル「iPhone 17」A19チップ、3nmプロセスでチップ製造か -
第2159回
iPhone
アップル、壁掛け型スマートディスプレーを3月発売か - この連載の一覧へ