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アイネックス「ZERO-M15」

“ゴツイ作り”のM.2 SSD向けヒートシンク ヒートパイプ内蔵

2024年11月21日 13時00分更新

文● 山県 編集●松永/ASCII

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 アイネックスから、M.2 SSD向けヒートシンク「ZERO-M15」が登場した。価格は1980円。秋葉原ではパソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原パーツ館で販売中だ。

ZERO-M15
ZERO-M15

ID-COOLINGブランドのM.2 SSD向けヒートシンク「ZERO-M15」

 ZERO-M15は、ID-COOLINGブランドのM.2 SSD向けヒートシンクで、直径6mmの純銅製ヒートパイプを内蔵する。SSD両面に熱伝導パッドを貼り、ブラケットとヒートシンクで挟むため、サーマルスロットリングによる速度低下を防ぐ。

 サイズは22.5(W)×74.2(D)×30(H)mm。製品には固定用ネジ×8(取付済み×4+予備×4)と、熱伝導パット(貼付け済み×2+予備×2)が付属する。

ZERO-M15

M.2 SSD向けヒートシンクとしてはゴツイ作り。サーマルスロットリングによる速度低下を防ぐ

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