アップルが2025年に発売するとうわさのiPhone 17 Air(Slim)は、約6mmの薄さになるという。香港の証券会社Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏が11月18日に予測を出した。
米メディアMacRumorsが入手した同氏の投資家向けレポートには「iPhone 17 Slimモデルの厚さが6mmになるとの最近のうわさに同意する」と書かれているという。
この数値が正しければ、iPhone 17 Airは現在最薄記録を持つiPhone 6(6.9mm)を上回る歴代最薄のiPhoneとなる。また、iPhone 16やiPhone 16 Proシリーズと比較すると、約4分の3の薄さということになる。
なお、iPhone 17 Airは以下のようなスペックになるとのうわさだ。
- ディスプレーサイズは6.6インチ
- A19チップ搭載
- ダイナミックアイランド搭載
- シングルリアカメラ(4800万画素)
- フロントカメラ(2400万画素)
- Face ID搭載
- アルミニウムフレーム採用
- Apple Intelligence用に8GBのRAM搭載
- アップル製5Gモデム搭載
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