「信長の野望 出陣」プロデューサーも登壇! 京都市の3D都市モデルの活用を楽しく学べる連続イベント「京都デジタルツイン・ラボ」12月8日より連続開催
提供: 京都市
京都市は12月8日・21日および2025年1月18日・19日、「京都デジタルツイン・ラボ」を開催する。
都市におけるデジタルツインの未来や、京都市の建物をデジタル化した3D都市モデルの活用法を楽しく学び、実践するオンラインセミナー/ハンズオン/ハッカソンの連続イベント。3D都市モデルは、建物などの3D形状・属性情報を仮想空間に再現するプラットフォーム。自由に閲覧・DLでき、アプリ・サービス開発などに活用可能なオープンデータとして、京都市では京都市全域の3D都市モデルを公開している。
12月8日開催のオンラインセミナー(ZOOMウェビナー)では「~ 変貌する都市とクリエイティブの未来 ~」と題し、都市やクリエイティブの先駆者によるトークセッション。デジタルツインや3D都市モデルの可能性を学ぶ。3D都市モデルの解説に続き、ゲーム「信長の野望 出陣」(コーエーテクモゲームス)のプロデューサーも登壇する。
12月21日のハンズオン/初心者向け操作体験会は、プロのサポートのもとで3D都市モデルを自由にカスタマイズし、活用する方法を楽しく学ぶ。
さらに2025年1月18日・19日のハッカソンでは「都市のデジタルとリアル」をテーマに3D都市モデルを活用した開発コンテストが開催される。参加者でチームを編成し、プロのサポートのもとで新しいサービスやアプリ、コンテンツなどを開発する。なお、1月19日にはハッカソンの成果発表会をリアルタイム配信する。
京都デジタルツイン・ラボ
・オンラインセミナー
開催日時:12月8日 13時~16時15分
開催場所:オンライン配信 (ZOOMウェビナー)
定員:500名(参加費無料)
申込:申込リンク (申込後に接続URLをメール送付、connpass/peatixでも申込可)
内容
・イントロダクション「3D都市モデルとは」
古橋 大地氏(青山学院大学地球社会共生学部 教授)
・トークセッション1「クリエイティブ×都市データ」
菊地啓介氏(コーエーテクモゲームス執行役員)
古橋大地氏(青山学院大学地球社会共生学部 教授)
・トークセッション2「都市のデジタル×リアル」
吉村有司氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授)
塩瀬隆之氏(京都大学総合博物館准教授)
・ハンズオン/初心者向け操作体験会
開催日時:12月21日 13時~17時30分
開催場所:京都経済センター3階 KOIN
定員:30名(参加費無料)
申込:申込リンク(connpassでも申込可)
※貸出用PCを用意(台数制限あり、要事前申込・先着順)
※PCを持参できる人は持参のこと
・ハッカソン/3D都市モデルを活用した開発コンテスト
開催日時:2025年1月18日・19日 各日10時~19時
開催場所:京都経済センター3階 KOIN
定員:30名(参加費無料)
申込:申込リンク
※ハッカソンのリアルタイム配信はこちら(事前申込不要、定員50名)