肉を焼いてる人の隣に座り、肉焼きに初挑戦した時の画像。成功した時に拍手のジェスチャーしてくれてありがとうございます！
カプコンは10月29日より、シリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」のオープンベータテストを開始した（PlayStation Plus加入者限定の先行プレイ）。
※PlayStation 5／Xbox Series X|S／PC（Steam）向けオープンベータテストは、2024年11月1日12時～11月4日11時59分に実施する。
その公式ウェブマニュアルページにて、マルチプレイの詳細が公開。マルチプレイをする際、プレイヤーは「ロビー」と呼ばれる場所に参加する。1つのロビーには最大100人が参加でき、同じロビーにいるプレイヤーとはより密接な交流が可能とのこと。
各地のベースキャンプでは、同じロビーにいるプレイヤーのうち最大16人が同時に表示される仕様だという。
実際にプレイしてみると、キャラクターを選択する画面でロビーの選択ができる。本テスト時点では「おすすめロビー」か「ロビー検索」の2種類のみなので、フレンドと一緒に遊びたい場合はロビー検索で条件を指定しよう。
ロビー検索画面。気にしない人はおすすめロビーでOK
ロビー検索では現在いる人数も表示
ベースキャンプに入るとほかのプレイヤーの姿が見えるようになり、ジェスチャーなどでコミュニケーションを楽しめる。外のフィールドへ出るとほかのプレイヤーは見えなくなり、同じクエストに参加しているプレイヤーのみ表示される仕組みのようだ。
ゆえに先述の最大16人という制限もあるため、100人のハンターが一堂に会するオンラインゲームさながらのワチャワチャ感はあまりなさそうだ。配信者などが参加型で100人の視聴者を集めても、画面に映るのはランダムな16人のみということになる。
そして、フィールドへ出てしまえばその16人すら消えて自分しか見えなくなる（クエスト未受注の場合）ので、100人のハンターが狩り場を競い合う地獄絵図になる心配もなさそうだ（それはそれで集団戦としてやってみたいが）。
ジェスチャーはメニューコマンドから選択できる。コメントのオンオフは左スティック押し込みで切替可能
また、「モンスターハンターワールド」にあった「ロビー作成」がないため、オープンベータテスト時点において完全なソロプレイはできない。そこは負荷テストも兼ねているということで割り切ろう。
設定をフレームレート優先にしていると、ベースキャンプの画質が顕著に悪くなる事象も確認。これはPS5 Proの処理性能に期待したくなる
画質優先（比較用）
【ゲーム情報】
タイトル：モンスターハンターワイルズ
ジャンル：ハンティングアクションゲーム
販売：カプコン
プラットフォーム：PlayStation 5／Xbox Series X|S／PC（Steam）
※パッケージ版はPlayStation 5のみ
発売日：2025年2月28日
価格：
通常版：9990円（パッケージ）／9900円（ダウンロード）
デラックスエディション：1万1900円（ダウンロード）
プレミアムデラックスエディション：1万3900円（ダウンロード）
プレイ人数：1人（オンライン：1～4人）※クロスプレイ対応
CERO：C（15歳以上対象）
©CAPCOM
※画面は開発中のものです。
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※本リリース内容は日本国内向けの情報です。記載の内容は予告なく変更となる場合があります。
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