国内34万人の研究者が自ら発信。エッセンスが「講演・講義ページ」サービスを開始
研究者の知見を広く届けるプラットフォーム
エッセンスは、研究者が独自の講演や講義の情報発信を可能にする「講演・講義ページ」生成サービスを開始した。
このサービスでは、エッセンスが提供する研究者プロフィールページと連動することで、ページ生成の手間を大幅に削減し、情報発信を効率化することができるという。エッセンスが運営するメディアサイト「esse-sense.com」とも連携し、約20万人の読者に向けて研究者の講演や講義を広く発信することが可能だとしている。
今後は、継続的な資金提供者を登録できる「パトロンサービス」との連携により、研究者に対する支援をさらに拡充していく構想だ。このような取り組みにより、研究者と社会との接続を強化し、イノベーションの創出を促進していくことを目指すという。