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モバイルオーダーPOSダイニー、元Branding Engineer CFOの谷邊紘史がVP of Corporateに就任

PR TIMES

株式会社ダイニー
”飲食をもっと楽しく、おもしろく” 飲食のインフラを目指すダイニー。プロダクトだけではなく、コーポレートを強化。”スタートアップ”で終わらず、”企業”として大成することを見据えた今回の人事

株式会社dinii (本社: 東京都台東区、代表取締役社長: 山田真央、以下 ダイニー) は、VP of Corporateとして谷邊紘史が就任したことをお知らせします。



今回の谷邊のVP of Corporate就任は、プロダクトがグロースステージにあることに加え、昨年資金調達もあったダイニーのこれからの事業の成功を確実にするために、コーポレート基盤や管理体制の強化を図るという経営判断によるものです。

谷邊はこれまで、スタートアップ企業から事業会社など、様々な規模の企業の経理・財務を中心としたコーポレート業務を幅広く経験し、前職では上場準備責任者としてCFOに従事し、2年でマザーズ上場まで導いた経験者でもあります。そんな谷邊がなぜ今ダイニーにジョインすることを選択したのか、谷邊のコメントとともに、今回谷邊が参画するに至った経緯についてCEO山田からお伝えします


谷邊紘史経歴

1983年生まれ、新卒で大阪にある会計事務所母体のコンサルティング会社に就職。スタートアップをクライアントにした会計事務所に転職し、数多くのスタートアップ企業の税務に携わる。2018年株式会社Branding Engineerに上場準備責任者である管理本部長として入社。同年に執行役員コーポレートマネジメント本部長に就任し、翌年には取締役CFOコーポレートマネジメント本部長に就任。2020年7月マザーズ上場を果たす。スタートアップから事業会社の財務設計を経験し、管理部立ち上げやマネジメントを得意とする。その経験を見込んだ山田からのオファーを受け、2021年ダイニーにVP of Corporateとして入社。


谷邊紘史より就任コメント




この度、ご縁がありダイニーにジョインし、コーポレートを管掌することとなりました。
転職することを決めた時からいくつかの話はいただいたのですが、 山田社長やメンバーの方とお会いする中で、今後の飲食業界に、プロダクトを通じてインパクトを与える・貢献できる会社であると感じてお世話になることを決めました。

まだ創業4年目ということもあり、事業が成長する上で、組織としての課題も生じてくるものと思っています。
これまでの経験を活かし、常に最良の施策を打ち、会社が正しく・真っすぐに成長することをサポートできるコーポレートチームを築いていきたいと考えています。


ダイニーCEO山田真央よりコメント


谷邊さんは、入社前の採用のご面談をさせて頂いていた段階から、ダイニーの最大の課題でもある機材調達やお客様からの利用料回収に関するオペレーションについて、忌憚のないアドバイスを頂いておりました。

カジュアル面談の時点からフランクにご助言いただき、そのスキルやお人柄をもって、今後の事業展開や「企業」として成長していく点において、高い安心感とともにコーポレート全体をお任せできると確信しております。

前職にてCFOとして上場させた豊富なご経験をもって、よりアーリーステージのスタートアップにおいて強いコーポレートチーム及び企業を組成して頂けることを思うと、楽しみで仕方がありません。
事業が正しく成長するには、盤石なコーポレートが不可欠ですが、そのための強靭な一手として、最良の方にジョインいただけたことを誇りに思います。


diniiとは




ダイニーは「飲食をもっと楽しく、おもしろく」をミッションに掲げ、2018年より飲食店内モバイルオーダーPOS「ダイニー」の開発・提供をしております。

近年台頭しているモバイルオーダーとは異なり、ID-POSで得たデータにより、新たな顧客の飲食体験を提供する、「ただの削減ではなくホスピタリティ向上」を目的として事業展開し、コロナ禍でも飲食店の新規導入店舗は右肩上がりに増え、事業として成長し続けています。

昨今、お店公式アプリやSNSアカウントによって、お客様とお店をオンラインで繋げるサービスはいくつか開発されてきました。しかしながら、最も重要な「お客様がそのお店でどんな消費行動を取っているか」のデータは全くと言っていいほど取れていないのが現状でした。

ダイニーは、店外と店内、オンラインとオフライン両方でお客様とお店が繋がれるサービスを提供し、お店にとっては、今まで取得の難しかった顧客データの収集・集積が可能となり、顧客分析・管理、販売促進にお役立て頂けます。また、お客さまにとっては、ストレスフリーな注文体験、店舗からのパーソナライズされたクーポンやメッセージにより、飲食店との距離が近づく、新たな顧客体験が可能です。

テクノロジーの発達・近年のコロナ禍での消費者の生活様式の変化に伴い、日本の飲食店を取り巻く環境は目まぐるしく変化したのにも関わらず、飲食店の経営方法は、1970年代、POSの台頭により成長した時代のまま止まっています。

飲食業界は、変化が起こりづらいアナログが多い業界故に、参入障壁が多く、なかなかデジタル化が進みませんでした。そこに根強く取り組み、デジタルで革命を起こせたならば、そのインパクトは大きく、飲食業界に大きく貢献できると思っています。

そんな2021年大きく事業を伸ばしたダイニーでは、
2022年に予定しているプロジェクトを成功させるために、新たなメンバーを募集しています。

飲食が好きな方、

お客様と直接関わりたい方、

アナログな業界の問題をテクノロジーで解決することにワクワクする方、

自分が作っているモノ・サービスが世の中に役に立っているのかモヤモヤしながら働いている方、

ダイニーがどんな事業をやっているのか、カジュアルに話しませんか?
オープンポジションの応募からでも大歓迎ですので、気軽にご連絡ください。

diniiコーポレートサイト
https://about.dinii.jp/

dinii公式note
https://note.com/dinii/

Wantedly
https://www.wantedly.com/companies/company_3313425

これからさらに採用広報に力を入れていきますので、時々ダイニーをチェックしてみてください。