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世界6位・アジア1位*¹PR会社ベクトルグループのオフショアカンパニー、翻訳精度95%超*²の日本初*³サービス、「AI動画翻訳くん」の提供を開始!話者の音声をそのままに、50カ国以上の言語に対応

PR TIMES

株式会社オフショアカンパニー
~これまで数多くの動画サービスによるPR支援を通じて豊富なノウハウを培ってきたベクトルグループが、AI Tech領域へ本格参入。企業の動画コミュニケーションをさらに加速~

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058、以下ベクトル)のグループ会社である株式会社オフショアカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:野呂 健太、以下オフショアカンパニー)は、2024年10月10日(木)より、動画を活用した企業のグローバルコミュニケーションの支援を目的に、話者の音声をそのまま合成し、50カ以上の言語に対応する多言語動画音声翻訳サービス「AI動画翻訳くん」の提供を開始したことを、お知らせします。

また、動画において、世界最高水準の翻訳精度95%超を誇り、話者の音声をそのまま合成し、50カ国以上の言語に対応するサービスは日本初となります。「AI動画翻訳くん」は、M9 STUDIO株式会社(以下「M9 STUDIO」)の技術提供のもと、オフショアカンパニーがもつ最新AI技術により独自開発したサービスです。

なお、「AI動画翻訳くん」は提供開始から一年間で、100社への導入を目指しています。




*¹出所:PRovoke media 2024 Global Rankingsより
*²Vertex AIのGemini EXによる評価(2024年8月時点)
評価方法:Vertex AIのGemini EXを使用。企業紹介動画と製品説明動画を多言語化ツールで処理し、精度を比較評価。
使用モデル:Vertex AIのGemini EX(2024年8月時点最新版)
評価対象:AI動画翻訳くん、HeyGen、RASK、WAVE AI、ElevenLabs
*³:オフショアカンパニー調べ(2024年10月時点)
動画において、世界最高水準の翻訳精度95%超を誇り、話者の音声をそのまま合成し、50カ国以上の言語に対応するサービスとして

「AI動画翻訳くん」新サービス提供の背景
企業や生活者を取り巻く環境は、グローバル化やデジタル化、生成AIの台頭で急速に変化しています。コロナ禍以降、オンラインミーティングが定着し、YouTubeやInstagram、TikTokなどの動画プラットフォームの利用者も急増。特に、ショート動画の人気が高まり、企業はこれらを活用した効果的なメッセージ発信を重視しています。このように、昨今では動画を使った情報発信は企業に不可欠であるとともに、AI技術やデジタルプラットフォームの発展に伴い、国境を越えた動画コンテンツの多言語化は国際競争力の鍵となっています。

また、2025年4月からは、東証プライム市場上場企業に決算情報や適時開示情報の英文開示が義務化されます。このような状況に対しても「AI動画翻訳くん」のサービス提供開始により、例えば、グループ会社のIR Roboticsが提供する「IRTV」の組み合わせにより、海外への情報発信を加速できます。

さらに、中小企業も言語の壁が海外展開の障害となっています。(出典:中小企業基盤整備機構 『中小企業の海外展開に関する調査(2024年)』)
今回提供を開始する「AI動画翻訳くん」は、これらの言語における障壁を解消し、企業の海外への情報発信と、グローバル競争力向上に貢献します。

「AI動画翻訳くん」のサービス概要


多言語動画音声翻訳サービス「AI動画翻訳くん」は、動画内の話者の声の特徴を完全に保持したまま、世界最高水準の翻訳精度95%超という、高精度な翻訳技術を用い、50カ国以上の言語に翻訳します。これにより、従来の字幕や吹き替えとは一線を画し、話者本人が外国語を流暢に話しているかのような、自然で説得力のある多言語コンテンツの生成が可能となります。







<サンプル動画>
◯日本語(元動画)