メルマガはこちらから

PAGE
TOP

HHKB Studioと完全な互換性を持つ交換用キーキャップセットが10月25日より販売開始

PR TIMES

GreenEchoes Studio
大手キーキャップブランド「Keyreative」とキーボード専門サイト「Greenkeys」が協業して開発




GreenEchoes Studio(事業所:新潟市中央区)は2024年10月25日正午(昼12時)より、キーキャップ製造ブランドであるKeyreative(本社:BIG CAT ELECTRONICS LIMITED・香港)と協業して開発したHHKB Studio(株式会社PFU製)に完全に対応するキーキャップセット「HHKB Studio Kit」の販売を開始いたします。
GreenEchoes Studioが日本国内でのプロモーションを担当し、Keyreativeがキーキャップの製造販売を行います。
このキーキャップセットは、日本だけでなく世界中のHHKB Studioユーザーが購入可能です。
発売日までに下記ページ内に記載されてある「最新情報アップデート通知」に登録した方については、発売日直前に特別割引クーポンコードの配布も予定しています。
そのほか、Keyreative公式Xとタイアップした「プレゼントキャンペーン」も実施予定です。

プロモーション用URLは以下の通りです。
URL:https://green-keys.info/lp/hhkbstudio-keycaps/

HHKB Studioと完全な互換性を持つキーキャップセット誕生



HHKB Studioは、2023年10月25日に発売を開始した「オールインワン・デバイス」です。
2024年10月2日には新しく「雪」モデルを発売するなど、非常に注目度が上昇しているキーボードと言えるでしょう。
HHKB Studioは、HHKBの合理的なキー配列を継承しながら、ポインティングスティック、ジェスチャーパッドを搭載し、ホームポジションから手を離すことなく、クリエイティブな作業に没頭することができるキーボードとなっています。
従来の静電容量無接点方式ではなく、Cherry MX規格のキースイッチを採用していることから、市販されているCherry MX対応のサードパーティー製のキーキャップも利用することが可能で、従来のHHKBには見られなかった「カスタマイズする楽しみ」が備わっているのです。

しかし、ポインティングスティックを搭載しているが故の「G/H/B」キーが特殊形状となっているほか、スペースバーの長さやスタビライザー位置が汎用品とは異なったサイズとなっているため、純正キーキャップセットを除いて、市販されているキーキャップセットが利用できない部分で互換性に課題がありました。

GreenEchoes StudioとKeyreativeが共同開発した「HHKB Studio Kit」は、これらの特殊形状に完全対応したキーキャップセットで、HHKB Studioをユーザー自身でカスタマイズできるようになります。

※HHKB Studio Kitのみでは使用できません。すべてのキーキャップを交換するには、Base Kitと組み合わせて購入する必要があります。

打鍵音の確認はこちら▷▷

HHKB Studio Kitに含まれる内容



HHKB Studio Setに含まれるキーキャップは、下記のようになっています。
- 特殊形状の「G」「H」「B」のそれぞれのキーキャップ
- 特殊サイズのスペースバー
- CapsLockの位置で使えるControlキー
- ANSI配列とは異なる、バックスペースを分割した位置に入る2つのキー*
- Enter キーの上に位置する特殊サイズの「Backspace」キー*

※あらかじめBase Kitに含まれている場合は省略されている場合があります。
これらのセットと、Keyreativeがストック販売しているキーキャップセットを組み合わせることで、「HHKB Studio専用キーキャップセット」が完成します。

3種類のバリエーションが選択可能
HHKB Studio Kitと組み合わせることができるキーキャップセットは、下記の3つです。
- KAT Operater ( Designed by Biip )
- KAT White on Black Extensions ( Designed by Biip )
- KAT White on Black Candy ( Designed by Ice )

HHKB Studioで使うためには、Base kitとHHKB Studio Kitをセットで購入する必要があります。
また、
KAT White on Black Extensions とKAT White on Black Candy に関しては、Accent Kit/ Novelties Kitを組み合わせることで、さらに魅力的なHHKB Studioにカスタマイズすることができるでしょう。

■KAT Operater ( Designed by Biip )



価格
- Base Kit:$119.00
- HHKB Studio Kit:$18.00

購入先はこちら
10月25日以降に購入可能。GreenEchoes Studioのアフィリエイトリンクを含みます。


クーポンコード「ryo10」を利用することで10%オフで購入可能
※最新情報通知メール登録者向けに割引率がアップする期間限定クーポンコードを配布予定

■KAT White on Black Extensions ( Designed by Biip )






価格
- Base Kit:$109.00
- Accent Kit:$25.00
- Novelties Kit:$19.00
- All in One Set:$129.00
- HHKB Studio Kit:$18.00



購入先はこちら
10月25日以降に購入可能。GreenEchoes Studioのアフィリエイトリンクを含みます。


クーポンコード「ryo10」を利用することで10%オフで購入可能
※最新情報通知メール登録者向けに割引率がアップする期間限定クーポンコードを配布予定

■KAT White on Black Candy ( Designed by Ice)

画像では左Shiftの上がCAPSとなっていますが、製品版ではCTRLになります。

価格

- Base Kit:$99.00
- Accent Kit:$20.00
- All in One Set:$103.32
- HHKB Studio Kit:$18.00


購入先はこちら
10月25日以降に購入可能。GreenEchoes Studioのアフィリエイトリンクを含みます。


クーポンコード「ryo10」を利用することで10%オフで購入可能
※最新情報通知メール登録者向けに割引率がアップする期間限定クーポンコードを配布予定
購入について
HHKB Studio Setを含む、Keyreative製品に関しては、Keyreative公式ストアから購入可能です。
海外のストアとなっているため、支払い通貨は「ドル」、支払い方法はクレジットカードもしくはPayPalから選択可能です。
配送先などの入力についても英語で行う必要があるため、下記を確認の上、注文を完了してください。

Contact
ご自身がスマホやパソコンで受信できるメールアドレスを入力しましょう。
Delivery
日本語で入力した住所などを英語に変換してくれるサイト(https://kimini.jp/)も合わせてご利用ください。

Payment


G・H・Bの金型作成はゼロから作成








今回開発をしたHHKB Studio Kitの1番の難所は、ポインティングスティックを避けるような特殊形状となっている「G・H・B」の3つのキーの作成でした。
Keyreativeでは、自社で独自開発した人間工学に基づくプロファイル「KATプロファイル」のライセンスを有しており、このプロファイルを用いた形状に合わせて、実機を元にゼロから採寸し、金型を作成しています。

今回のキーキャップは、 2色の樹脂を用いて作成する「ダブルショット(2色成型)という手法で作成されており、摩耗によって物理的に印字が消えないメリットがあるほか、ポインティングスティックの形状に合わせての印字が難しい「B」についても、立体表現とすることで、アルファベットの形を損なうことなく、形状を作り出すことに成功しました。

スペースバーなどの形状もすべて再現





伝統的なHHKBのキーレイアウトは、ANSI配列で一般的に利用されことが多いサイズのスペースバー(6.25uサイズ)よりも少し短い「6uサイズ」となっています。
ただし、HHKB Studioに関しては、スペースバーを両端から支える「スタビライザー」と呼ばれるパーツは6.25uサイズのものを使用している関係上、特殊な形状のスペースバーとなっています。
これについても、スペースバーの「裏打ち」を6.25uサイズにすることに成功して、オリジナルのスペースバーと完璧な互換性を作り出しました。

KATプロファイルについて



KATプロファイルは、Keyreativeがライセンスを有するオリジナルプロファイルです。
キープロファイルとは、キーキャップの3つの要素(側方傾斜・上面の形状・高さ)で構成されています。



KATプロファイルに関しては、広く普及しているCherryプロファイルに倣ったキーキャップ比べると、各行ごとの段差が小さいため指の上下移動での引っ掛かりが少なく、キー上面が中心部に向かって窪んでいる「スフェリカルデザイン」となっているため、指に吸い付くような打鍵感を得ることができます。
厚さ1.7mmを誇る重量感のあるキーキャップでの打鍵感は、オリジナルキーキャップとは一味違う感覚を味わうことができるでしょう。

企画担当 GreenEchoes Studio代表:河村のコメント
「せっかくメカニカルキースイッチ搭載でカスタマイズできるのに、全部変えられないのはもったいないな…」そう思ったのが、商品開発を思いついたきっかけでした。HHKB Studioは、伝統あるHHKBの歴史の中でも珍しい「Cherry MX互換」のキーボードです。最近では、世界的にメカニカルキーボードに流行の兆しがあり、その楽しみ方のひとつに「キーキャップを交換すること」があります。確かに、オリジナルキーキャップとの組み合わせが一番マッチしているのは間違いありませんが、せっかく世界的に主流となっているキーキャップと互換性があるなら、「交換する」楽しみ方を体感してほしいと思い、商品開発に至りました。このキーキャップをきっかけにHHKB Studioユーザーが増えて、日本でのメカニカルキーボード市場が更に盛り上がることを期待しています。

サンプル提供について
メディア向けに提供可能なキーキャップサンプルがございます。
運営媒体で掲載してくださる企業がございましたら、報道機関向け問い合わせ項目に公開してある連絡先へご一報いただければ幸いです。

※提供キーキャップセットには限りがございます。応募多数の場合はこちらで提供先を選択させていただきますので何卒ご了承くださいませ。

公式Xによるフォロー&リポストキャンペーンを実施



HHKB Studio Keycapsのリリースを記念して、HHKB Studio Kitを含むフルセットが当たるプレゼントキャンペーンを実施します。

期間:2024年10月13日から10月19日

キャンペーンポスト投稿予定日:2024年10月13日 午後8時

応募要件
Keyreative公式SNSアカウント(@keyreative_)をフォロー
GreenEchoes Studio代表河村の公式SNSアカウント(@Hottyhottea)をフォロー
キャンペーン投稿に対して「いいね」と「リポストを実施」
プレゼント商品
上記応募条件を満たした方の中から抽選で1名に「KAT Operater Base Kit + HHKB Studio Kit」をプレゼント

当選者発表日:2024年10月20日(@Hottyhotteaのアカウントから発表)

Keyreativeについて



KeyreativeはBIG CAT傘下のブランドの一つで、2013年から世界中のメカニカルキーボードのデザイナーやバイヤーにキーキャップ関連のサービスを提供している企業です。
2024年現在、Keyreativeは複数のキーキャップ製造技術を有しており、ダブルショット(2色成型)や昇華型印刷(Dye-Sub)の他にも、UVプリントなど様々なプロセスでキーキャップを製造することができます。
また、キーキャップの加工サービスについても手掛けており、世界中に販売網をもっているグローバル企業です。
コーポレートサイト:https://keyreative.store/pages/about-us

GreenEchoes Studioについて



「満足できるサービスを」がコンセプト。
GreenEchoes Studioは、新潟県新潟市を拠点に事業展開を行う個人事業です。
メディア運営事業の他、WEBライターとしてキーボード関連メディアや通信事業関連のメディアへの寄稿や各種キーボードイベントへの取材活動、キーキャップブランドと製品の共同開発など、幅広く活動しています。

コーポレートサイト:https://company.greenechoes-studio.com/about
キーボード専門メディア「Greenkeys」:https://green-keys.info/
本記事に関連する問い合わせはこちらのフォームからお願いします。

GreenEchoes Studio
「満足できるサービスを」がコンセプト。
GreenEchoes Studioは、新潟県新潟市を拠点に事業展開を行う個人事業です。
メディア運営事業の他、WEBライターとしてキーボード関連メディアや通信事業関連のメディアへの寄稿も行っています。