大手製鉄メーカーのポスコ社が、サプライチェーンの変革にo9ソリューションズを採用
o9ソリューションズ
デジタルトランスフォーメーションの一環として、サプライチェーン変革にo9デジタルブレインの導入
サプライチェーンプランニングプラットフォームを提供するo9ソリューションズ(所在地:米国テキサス州ダラス、CEO:チャクリ・ゴッテムカラ、日本法人:o9ソリューションズ・ジャパン株式会社(オーナインソリューションズ・ジャパン)))は、韓国大手の製鉄メーカー ポスコ社が同社のサプライチェーンマスタープランニングの変革に、o9 デジタルブレインを導入したことを発表しました。
世界第7位のグローバル製鉄メーカーであるポスコ社は、1968年に設立され、韓国・ポハンに本社を構えています。同社は、製鉄、エネルギー、建設、エンジニアリング、バッテリー素材、ITサービスなど、多岐にわたる分野で事業を展開しており、持続可能性への取り組みと技術革新で広く知られています。
今回、ポスコ社はセールスおよびオペレーションプランニングの強化と、さらに優れたカスタマーエクスペリエンスの提供を目指し、デジタルトランスフォーメーションを推進することを決定。統合事業計画(IBP)を変革できる機能と使いやすいインターフェースを評価し、o9のサプライチェーンプランニングプラットフォームの『o9 デジタルブレイン』を選定しました。
o9 デジタルブレインは、インテリジェントアルゴリズムを活用してポスコ社のビジネスのデジタルツインを作成します。これにより、データに基づく意思決定が可能となり、複数の「もしも」シナリオをシミュレーションし、すべてのプランニングを単一のプラットフォーム上で統合できるようになるため、エンドツーエンドの意思決定が効率的に行えるようになります。
o9ソリューションズのCEO兼共同創業者チャクリ・ゴッテムカラは、次のように述べています「私たちのAI搭載プラットフォームは、ポスコ社のデータに基づいた意思決定と包括的なシナリオ分析を可能にします。ポスコ社によるo9 デジタルブレインの導入は、私たちのイノベーションに対するコミットメントを象徴するものであり、同社の業務効率とカスタマーエクスペリエンスを大幅に向上させるでしょう。」
※本プレスリリースは、2024年8月に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。内容および解釈については英語版が優先されます。
o9デジタルブレインの詳細はこちら、お問い合わせはこちらからお願い致します。
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o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9 Solutions(オーナイン・ソリューションズ)は、AIを搭載した次世代サプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9デジタルブレイン』を提供しています。多様な業界の大手企業に導入されているo9デジタルブレインは、需要予測や供給計画、統合事業計画など、企業のサプライチェーンDXを強力に支援しています。
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください:https://o9solutions.com/ja/
日本法人概要
社 名 o9ソリューションズ・ジャパン株式会社
設 立 2018年4月
代表者 イゴール・リカロ(本社COO兼務)
所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 12階
本 社 米国テキサス州ダラス