新社屋の席数を検討するために、移転前のオフィスにBeacapp Hereを導入し出社率を算出。「会って話す」コミュニケーションを大切にするキングレコード株式会社の導入事例を公開
株式会社ビーキャップ
屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※1の「Beacapp Here」を提供する株式会社ビーキャップ(東京都港区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」)は、新社屋の席数を検討するために「Beacapp Here」で出社率を算出したキングレコード株式会社の「Beacapp Here」導入事例記事を公開したことをお知らせ致します。
※1東京商工リサーチ調べ「オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数、導入数、ユーザー数」第1位(2024年1月末時点)
■背景
エンタメ業界のキングレコード株式会社は、新社屋への移転に伴うオフィス環境の見直しをきっかけに「Beacapp Here」を導入しました。
オフィス環境を見直した結果、移転を機にフリーアドレスを導入することに決定しましたが、どれだけの席数を用意すればよいのかわからず、そのため移転前のオフィスに「Beacapp Here」を導入し社員の出社率のデータを取得し、新社屋の最適な席数を割り出すことにしました。
詳細はこちら:https://jp.beacapp-here.com/case/
カフェスペースや集中ブースといったABW(アクティビティベースドワーキング)スペースを設けることによって、仮に全社員が出社しても必要な席数を確保できるようにレイアウトを工夫しています。
■導入効果
移転前に出社率を割り出し、そのデータをもとに座席を用意したため、席数に関しては問題なく運用できていて期待通りでした。
また、対面でのコミュニケーションを大切にしている社員が多く、話したい相手がどこにいるか、会議中や外出中かなどを把握できるという点でも、仕事の円滑な進行に役立っています、とのことでした。
■今後について
今後もビーキャップはさまざまなお客様の活用事例公開を通して、働き方改革やオフィス活用に関わる情報を提供するとともに、現場のDX化を支援してまいります。
【会社概要】
■株式会社ビーキャップ(https://www.beacapp.co.jp/)
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー19階
設立:2018年12月1日
代表者:代表取締役社長 岡村 正太
資本金:990万円
事業内容:現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営、ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営、ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーションの開発、ビーコン端末・センサー・受信機の設置、ビーコン検知ログを活用したレポート作成、スマートフォンアプリケーションの開発、WEBシステムの開発