音声コミュニケーションツール「VOICHAT(ボイチャ)」、ワンタイムチャット機能をリリース
VOICHAT株式会社
VOICHAT株式会社(代表取締役CEO:小路康丸)は、音声コミュニケーションツール『VOICHAT(ボイチャ)』にワンタイムチャット機能(β版)が追加されたことをお知らせいたします。
声を出せなくてもリアルタイムで会話できる!
ワンタイムチャットは、ルーム内のメンバーとテキストチャットでやりとりできる機能です。
移動中で話せない、通信が不安定で聞こえづらいなど、音声でのリアルタイムな会話が難しいときも、ワンタイムチャットでメンバー同士がコミュニケーションできるようになります。
音声会話とワンタイムチャットをミックスさせることで
- 声を出せない状況下でも、音声会話に対してテキストで意見を伝えられる
- 音声会話しながら、参考情報となるURLをワンタイムチャットで共有できる
といった使い方ができるようになり、VOICHATが誇る「いつでも・どこでも『ちょっといい?』」がさらに加速します。
その他、ワンタイムチャットは、以下のようなシーンでも役立ちます。
●音声会話中にメモを取る手間を軽減
音声での会話中に、指示されたタスクを控えておきたいときや、ブレストで上がった提案を一時的にメモに残せしておきたいときなどに便利です。
●画面共有時の双方向コミュニケーションが活発化
画面共有中も1クリックでワンタイムチャットが起動でき、共有された資料を見ながら意見や連絡事項を伝えられます。
また、1人 vs 複数人のセミナー形式の場合は、@allで視聴しているメンバー全員にメンションし、質問に答えてもらうことも可能です。
●記録に残したい情報が整理され、業務効率アップ
ワンタイムチャットのタイムラインは、チャットを閉じた時点で破棄され、アーカイブされません。
周囲への共有事項や確定事項など、必要な内容のみコピーしてタスク管理ツールなどに残すことで、自然に情報が整理され、業務効率が向上します。
ワンタイムチャット(β版)は、全ユーザーが利用可能
今回のβ版は、フリープランを含む全てのVOICHATユーザー様にご利用いただけます。
ご利用中にいただいたフィードバックを元に、正式版リリースに向けて開発・改善してまいります。
この機会に、ぜひVOICHATでのコミュニケーションをご体験ください。
●機能概要
- メッセージの送受信
- 宛先のメンション
- 絵文字の利用
- 定型文の利用
- 入力中のチャットシグナル
『VOICHAT』について
VOICHATは、「ちょっといい?」をいつでも・どこでも可能にする音声コミュニケーションツールです。
ビジネスコミュニケーションで繰り返される、待ち時間やすれ違いといった無駄を解消し、課題解決スピードを加速させます。
《VOICHATの特徴》
- メンバー間の交流が可視化され、マイクONですぐに会話に参加できる「オープンコミュニケーション」
- カメラなしでも相手の状況がわかり、話しかけるタイミングに迷わない「ストレスフリーコミュニケーション」
- 物理的な距離だけでなく、部署や役職も超えて声だけで距離が縮まる「ボーダレスコミュニケーション」
《アジャイルトーク(TM)とは》
ビジネスシーンでは、場所や関係性を超えて、いつでも・どこでも頻繁にコミュニケーションを取れることが、課題発見から意思決定・行動・課題解決までのサイクルを加速させます。
VOICHATでは、短い会話をタイムリーに繰り返すこのコミュニケーションメソッドを「アジャイルトーク」と定義しています。
*アジャイルトークの語源
アジャイルトークの語源は、ソフトウエア開発手法のひとつである「アジャイル開発」です。要件定義・設計・実装・テスト・リリースのサイクルを短期間で繰り返す手法で、個人の対話と顧客との協調、迅速さと変化への対応に価値を置いていることがその特徴です。
「アジャイルトーク」は、VOICHAT株式会社が商標登録出願中です。
運営会社
会社名 :VOICHAT株式会社
設立 :2022年9月
代表者 :小路 康丸
事業内容:VOICHATの開発運営
お問い合わせ先:info@voichat.com
公式サイト:https://voichat.com/
X:https://twitter.com/voichat_inc
note:https://note.com/voichat_inc