ハイパーオートメーションツール「Yoom」が支出管理プラットフォーム「TOKIUM」とAPI連携開始
Yoom株式会社
あらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツール「Yoom(ユーム)」(https://lp.yoom.fun)を開発・運営するYoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸崎 駿)は、株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒崎 賢一)が提供する支出管理プラットフォーム「TOKIUM」とAPI連携を開始しました。
【本サービスの連携ポイント】
TOKIUMは、経費精算や請求書管理、契約などの企業の支出に関する活動を一元管理し、支出領域の課題を解決するプラットフォームです。今回のAPI連携により、Yoomが連携している国内外180種以上のサービスとTOKIUMをシームレスに連携することができるようになります。例えば、他サービスに追加された情報をTOKIUMに自動で登録したり、TOKIUMに登録された経費や請求書の情報を他サービスに自動的に連携することが可能になります。
■連携により実現が可能となる業務の例
・人事労務ツールに追加された新入社員情報をTOKIUMに自動で登録
SmartHRなどの人事労務ツールに新入社員情報が登録されたら、TOKIUMにも自動で情報登録するフローです。情報を自動連携することで、転記時のミスから発生するツール間データの不一致トラブルの減少が期待できます。
SmartHRなどの人事労務ツールに新入社員情報が登録されたら、TOKIUMにも自動で情報登録
・SFAやCRMに新規取引先が登録されたらTOKIUMにも自動で登録
kintoneなどの管理ツールに取引先が登録されたらTOKIUMにも自動で登録するフローです。
これにより、営業から経理までの連携がスムーズに行われ、業務全体のスピードの向上が期待できます。
kintoneなどの管理ツールに取引先が登録されたらTOKIUMにも自動で登録
■企業の支出にまつわる課題を解決する、支出管理プラットフォームTOKIUMとは
支出管理プラットフォームTOKIUMは、経費精算や請求書管理、契約をはじめとした企業の支出に関する活動を一元管理し、支出領域の課題を解決するプラットフォームです。書類の受領を代行し、AI-OCRやオペレーターにより高い精度でデータ化、原本の保管まで行います。企業の支出に関する活動を一元管理することで、自社の支出傾向を把握し、支出の最適化や迅速な意思決定を実現します。
支出管理プラットフォームTOKIUMのシリーズ累計導入社数は2,500社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
* 2024年7月末時点
https://www.keihi.com/
■Yoomとは
YoomはAI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多くの繰り返し発生する事務作業を、簡単に自動化することが可能です。セールス・人事・労務・経理など企業内の様々な部門での業務の効率化・自動化を実現します。現在180以上のアプリ・サービスと連携しており、現在未連携のサービスであってもご要望に応じて積極的に連携を行います。
https://lp.yoom.fun