不動産取引支援SaaS『WHERE』、新機能満載の公式版をリリース
衛星データを活用した不動産取引支援SaaS『WHERE』の新機能
Penetratorは9月13日、不動産取引支援SaaS『WHERE』の公式版をリリースした。『WHERE』は衛星データを利用して不動産情報を分析、提供するSaaSであり、今回のリリースにはSanSan連携などの新機能が含まれている。
『WHERE』公式版には、取得した不動産所有者情報をSanSanに連携できる機能や、全部事項証明書からの全情報を閲覧する機能などが追加された。この2つの新機能により、不動産取引の精度と効率がさらに向上するという。
他にも、登記データの自動連動や公図の重ね合わせ、アプローチ管理UIの向上、アプローチ記録機能、新築情報の取得機能、データインポート機能、所有者情報のマッピング機能、組織内ユーザー間の情報共有機能など、多数の便利な機能が搭載されている。