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新機能「自動Webチェッカー」搭載。Whoscallが危険なウェブサイトを即座に警告

偽サイトから守る自動Webチェッカー登場

 電話・ネット詐欺対策アプリを展開するWhoscallは、新機能「自動Webチェッカー」を9月3日より提供開始した。

 「自動Webチェッカー」は、独自のAI技術と様々なデータベースを組み合わせて、危険なウェブサイトを即座に検出する。これにより、フィッシング詐欺や偽ECサイトへのアクセスを未然に防ぐことができるという。ユーザーは、アプリをダウンロードし、簡単な設定を行うだけでこの機能を利用することができる。また、同機能は個人データを取得しないため、プライバシーの保護面でも安心だとしている。

 新機能の利用方法はシンプルで、まずWhoscallをダウンロード、またはダウンロード済みの場合は最新バージョンに更新する。その後、アプリのホーム画面の「URLスキャン」をタップし、「自動Webチェッカー」を有効化するという手順である。なお、10月頃に予定されている機能アップデートでは、「URLスキャン」機能が「Webチェッカー」(仮称)に名称変更される予定である。

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