ファッションフリマサービス「digdig」が公式アプリをリリース。8月19日から出品の一般開放もスタート
持続可能なお洒落を目指す「digdig」
FUNEEが提供するファッションフリマサービス「digdig(ディグディグ)」が、新たに公式アプリ(iOS)をリリースし、8月19日から出品の一般開放をスタートした。
「digdig」は、大切にしていた洋服を次の持ち主に渡すことを目的とした新しいファッションサービスである。2023年7月にβ版の提供を開始し、2024年1月に正式リリース。現在では2,000人以上のユーザーが利用しており、SNSの総フォロワー数は90万を超えるという。
ユーザーは、digdigから送られてくる出品キットに洋服を詰めて発送し、希望する販売価格を入力するだけで簡単に出品が可能。採寸・撮影・梱包・発送業務はすべてdigdig側で行われる。
これまで、出品は審査制であったが、さらなる服の“循環”を促進するために一般開放に踏み切った。公式アプリのリリースによって、よりスムーズに出品やアイテム探しが可能となる。
公式アプリは現在iOS版が提供されており、Android版も順次リリース予定。