『ユーザー・情シス部門が納得する脱PPAPの現実解「ファイル転送システム」、どれを選ぶべき?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は『ユーザー・情シス部門が納得する脱PPAPの現実解「ファイル転送システム」、どれを選ぶべき?』というテーマのウェビナーを開催します。
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※本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
■日本国内でもようやく進展してきた「脱PPAP」の取り組み
2020年11月、当時のデジタル改革担当大臣が宣言した「PPAP(添付ファイルのZip暗号化)」の内閣府・内閣官房での廃止を受け、現在では官民問わず、多くの企業・組織で「脱PPAP」への取り組みが進められてきました。
社内外におけるファイルの受け渡しによる情報漏えい対策として、PPAPは広く利用されてきました。しかし、「ウイルスチェックができない」「メールを傍受される危険性がある」「ZIPパスワードそのものの脆弱性」など、セキュリティ上における問題点が数多く指摘されています。ただ、脱PPAPの対策が進んでいない企業もまだ見受けられるのも事実です。
■安全なファイル送受信方法の最適解は「ファイル転送システム」
PPAPの主な代替手段としては「オンラインストレージ」と「ファイル転送」の2つの方式が考えられます。企業取引の根幹を担う情報共有については、より安全面に気を配ることが重要です。ただ、使い勝手の良さや慣れ親しんだ方法からの移行に現場が難色を示すこともあります。
オンラインストレージとファイル転送、どちらの方式を選べばよいでしょうか。
ユーザーの利便性やコスト・運用変更の少なさなどを考慮すると、より“手軽に”脱PPAPを実現するお勧めの代替手法としては、ファイル転送システムこそが現実的な解となるでしょう。
■機密情報をうっかり漏えい、後を絶たない「メール誤送信」
脱PPAPをファイル転送システムで実現できた場合、次に注意しなければならないのが「メールの誤送信」の問題です。IPAが公表した「情報セキュリティ10大脅威 2024(組織編)」では、6位に「不注意による情報漏えい等の被害」にランクインしています。従業員のうっかりミスによるメールの誤送信によって、意図せず機密情報を漏えいしまう事故が後を絶たないのが現状です。
メールでの情報共有を継続するということは「誤送信」のリスクにも気を付ける必要があります。多くの情シス・セキュリティ担当部門では、脱PPAPと併せて、このメール誤送信への解決策もしっかりと検討しなければなりません。ただ、送信ルールで制御したり、人的なチェック体制での運用だけでは、情報漏えいリスクに気付かなかったり、チェックの抜け漏れの可能性が残ってしまいます。
■16年連続市場シェアNo.1(※)の「CipherCraft/Mail」とファイル転送システムの最適解「eTransporter」で実現する“理想的な脱PPAP策”
「脱PPAP」「メール誤送信対策」という2つの重要なメールセキュリティ対策をどう実現していけばよいのでしょうか。
本セミナーでは、「脱PPAP×誤送信対策」を実現できる理想的な解決策として、ファイル転送システム「eTransporter」と、メール誤送信対策ソリューション「CipherCraft/Mail」を活用することをご提案します。
「多くの製品・サービスが市場に存在する中で、eTransporterが多くの企業に支持を受けて導入されてきたのか」「なぜ、CipherCraft/Mailはメール誤送信防止市場で16年連続シェアNo.1(※)を獲得できているのか」について、特徴的な機能、メール送信時のデモなどを通じて紹介します。
「脱PPAP対策がなかなか進まない」「包括的にメールセキュリティを強化したい」とお考えの方は、ぜひご参加ください。
(※)出典元:デロイト トーマツ ミック経済研究所「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2023年度」(https://mic-r.co.jp/mr/03010/)
■主催
株式会社NSD
■共催
NTTテクノクロス株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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