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製薬・医療機器業界で急拡大中!AI トレーニングツール「UMU チャットボット」

PR TIMES

ユームテクノロジージャパン株式会社
製薬・医療機器業界で10社以上が採用決定




 ユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松田しゅう平、https://www.umujapan.co.jp、以下、ユームテクノロジー)は、会話型学習・トレーニングサービス「UMUチャットボット」を提供しており、2024年に入り製薬・医療機器業界で10社以上が採用を決定されました。なぜ今製薬・医療機器業界に「UMUチャットボット」の導入が増えているのか、導入の背景についてご紹介いたします。

■AIが提供する会話型学習・トレーニングサービス「UMU チャットボット」とは

「UMUチャットボット」は、「UMU」AIを活用した会話型学習・トレーニングサービスです。実際のビジネスシーンを想定した没入型のあるトレーニング環境の下、ハイパフォーマーセールスの成功事例を言語化して複製するため、最高の会話テクニックをスケーラブルに再現でき、AIを相手に何度も練習可能です。
【UMU】AI chatbotデモ動画:https://youtu.be/WWYSogFplzk






■なぜ製薬・医療機器業界に「UMU チャットボット」が選ばれているのか 
製薬・医療機器業界の方から寄せられる現場の課題として、MRの対話スキル不足が上げられており、MRトレーニングは常に急務とされています。ここではどのような場面で、「UMU チャットボット」がMRトレーニングにおいてお役に立っているのか、具体的にご紹介いたします。

1.新薬上市のための基礎知識習得
新薬が上市される際、新薬についての情報をインプットすることがMRには求められます。従来からあるトレーニングの方法として、マネージャーとの1問1答形式で知識定着をはかるトレーニングがありますが、実際に知識を習得するためには、回数を増やす必要があります。しかし、マネージャーは常に多忙であり、頻繁なトレーニングを行うことは難しいのが現状です。そこで、「UMUチャットボット」を活用し、AIと練習を重ねることで、マネージャーの負担を増やさずに知識を習得することが可能になります。
2.主力品の知識定着
主力品の知識定着について確認テストを行っている企業は多いと思いますが、それだけでは実際のドクターとの対話の中で活用できるレベルには至れないケースが多いです。声に出して知識を定着させるトレーニングを積むことが、実際の営業の場面で活用するためには必要ですが、人的リソースが不十分で練習時間を確保できていないとのお声をよく伺います。「UMUチャットボット」では、人的リソースを割かずに、AIと発話によるトレーニングを行うことで、知識の定着を促します。

3.ドクターのニーズを引き出すコミュニケーショントレーニング
MRのコミュニケーションスキル不足により、ドクターのニーズに合わない一方的な情報提供を行ってしまい、次のアポイントに繋がらないというケースが多いと伺います。しっかりとドクターのニーズを引き出すためには、コミュニケーション力強化のトレーニングを実施する必要があります。しかし、ドクター相手に練習することはできないため、どのように反論処理をすれば良いのかを学べる機会がなく、現場経験でしかスキルアップができないMRの方は多いのではないでしょうか。「UMUチャットボット」では、様々なドクター役のAIとロールプレイができるため、現場に出る前に、コミュニケーションスキルの向上を行うことが可能です。

4.企業のセリングスキル浸透
各企業・メーカーにはセリングスキルやセリングモデルを利用しているかと思いますが、MRが現場で実践できるまで浸透されていない企業が多いと伺います。社内浸透をするためには、繰り返し練習し、定着を促進できる仕組みが必要です。「UMUチャットボット」ではその定着促進を行うための仕組みを作り出すことができます。AIとのロールプレイングを重ねることで、現場で実践できるセリングスキルを身に付けることができます。

成果に繋がる学びは、インプットだけではなく、アウトプットの機会を多く持つことから得られます。「UMUチャットボット」を活用することで、従来、研修後にリハーサルをする機会が圧倒的に足りなかったMR人材が、AI顧客を相手に会話の練習を重ねることが可能になります。
NLP(神経言語プログラミング)をベースに構築されたアカデミックなプログラムであり、基礎スキルを身に付けながらも、応用の効いた学びを実現。トップセールスのパフォーマンススクリプトやセリングスキル、セリングモデルをインプットさせることで、社内人材のパフォーマンス力を統一でき、結果として、組織力の向上が期待できます。

良質な学習動画”と”問い”による「UMUコース」と共に提供しているUMUチャットボットパッケージプランも2種類ご用意しており、学びを行動変容まで繋げるためのサポートを行っております。

■「UMU チャットボット」のセールス質問コース、マネージャーコーチングコースとは



1.セールス質問コースとは 
現代の営業組織は、顧客との接点時の営業の対話の質、特に「質問力」の向上が必須となっています。質問力は、顧客理解の深化、信頼関係の構築、顧客の参加促進、営業プロセスを前に進めるためのコンバージョン率の強化の鍵を握ります。しかし、質問力の強化は実践がベースとなっており研修だけでは難しく、現場でもフォローしきれないことが多いでしょう。「営業スキルトレーニングパッケージ」は、営業質問の目標を、「情報収集」「動機づけ」「異議処理」「ビジョン共有」に分類して、日常に応用が効く形でパターン化したスキルを学習することができます。営業の戦略フレーズやポイントなど自社のシナリオに沿った内容でAIを相手に繰り返し練習できるため、組織全体の営業力向上が期待できます。
 営業で質問をすることの本質は、営業担当と顧客との間においての情報‧見解‧認識の差を埋めることが目的です。「原則」「スキル」「シナリオ・スクリプト」の3つの学習アプローチを組み合わせて理解し、パターン練習に取り込みます。

〈質問スキル 抜粋〉

2.マネージャーコーチングコースとは
 組織力の向上には、マネージャーとしてチームを率先してまとめていくための、仕事の管理方法や、部下育成方法などを身に付ける必要があります。一方で、マネジメント研修でインプットした内容をアウトプットする機会はほぼなく、結果として部下に実施することで試してみても、どこか違和感があり、本質的な意図が伝わらないといった事象があるようです。「マネジメントパッケージ」は、自己啓発やリーダーシップ向上など、多くの分野で活用されているNLPを土台に構築していることから、マネジャーとしての基礎スキルを学べることはもちろん、AIを相手に繰り返し練習できるため、自信を持ったマネジメントをスタートできます。実際のビジネスケースや状況を反映させた24の学習シナリオに、自社のシナリオを取り入れた内容で、自社にマッチした部下育成シナリオが構築可能です。
 「マネジメントパッケージ」では、「原則」「スキル」「ビジネスシーン・スクリプト」の3つの学習アプローチを組み合わせて理解し、パターン練習に取り組みます。

〈マネージャースキル 抜粋〉

関連プレスリリース:【AI顧客・AI部下を相手に何度も練習できる】「UMUチャットボット」を活用した「営業/マネージャーの質問スキルに特化したトレーニングパッケージ」の販売開始
■オンライン学習プラットフォーム「UMU」について
 UMUは、AIテクノロジーと学習の科学によって、企業トレーニングに革命をもたらす学習プラットフォームです。様々な業界で使用されているUMUは、最新のAIを用いて人材育成の効果・効率を高めて従業員のパフォーマンスを向上させ、企業の業績を向上させます。
 世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬をはじめとする約25,000社以上の導入実績があります。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで本当に支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5,000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されました。
サービスサイト:https://umujapan.co.jp/about/
次世代ラーニングプラットフォーム「UMU」の紹介動画: