アップルが2025年春に発売するとうわさのiPhone SE(第4世代)に搭載される有機ELパネルの一部は、LGディスプレーが供給する見込みだ。韓国メディアTHE ELECが7月30日に報じた。
同紙によると、iPhone SE(第4世代)への有機ELパネルの供給は中国のBOEが主要サプライヤーとなり、LGディスプレーが二次ベンダーを担当するという。
これまでアップルはiPhone SE向けのLCDパネルをBOEにのみ発注していたが、BOEが有機ELパネルの生産で歩留まりの問題を抱えていたことから、LGディスプレーを第2のサプライヤーとして起用することで、将来の問題に備えた可能性があるとのことだ。
この連載の記事
-
第2106回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」のダミーユニットも登場 -
第2105回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」新色はブロンズ? -
第2104回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」Wi-Fi 7対応で爆速に? -
第2102回
iPhone
アップル自社開発5Gチップ、2025年ついに投入か -
第2102回
iPhone
アップルが容量2TBのiPhoneを開発する可能性 -
第2102回
iPhone
アップル「iPhone 16」AI機能、発売時は使えないかも -
第2102回
iPhone
アップル「iPhone 16」ダミーユニット登場。カメラに変化が? -
第2101回
iPhone
アップル折りたたみ式iPad、2026年以降に延期か -
第2100回
iPhone
アップル「iPhone 17」自撮りが高画質に? -
第2099回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」バッテリー容量増加か - この連載の一覧へ